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ダイナースクラブカードのポイントはマイル交換がお得!ダイナースでお得に旅しよう

更新:2023年2月22日

飛行機と青空

世界的に高いステータス性を認められ、富裕層にも人気の高いダイナースクラブカード。実は、マイラーにもおすすめできる、マイル還元率の高いクレジットカードでもあります。

国内・海外ともに、旅行が好き! という方の多くは、よりお得に旅行ができれば……と思う方も多いのではないでしょうか。ハイスペックで海外旅行に役立つ特典がついたカードで、マイルをお得に貯められたら嬉しいですよね。

この記事では、ダイナースクラブカードのポイントからマイル交換のお得さのご紹介のほか、ダイナースクラブカードでマイルをお得に貯めるコツや、マイル交換のメリット・注意点などを解説しています。

ダイナースクラブカードのポイント交換を活用してお得に旅行へ行きたい、という方や、マイル還元率の高いカードを探している、という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ダイナースクラブカードはマイラーにもおすすめ!自由度の高いマイル高還元率カードの一つ

年会費
(初年度)
24,200円(税込) 年会費
(2年目)
24,200円(税込)
還元率 0.40%〜0.416% 発行日数 カード到着まで2~3週間ほど

ダイナースクラブカードは、高いステータス性と上質なサービスが付帯する富裕層にも人気の高いクレジットカード。
年会費は24,200円(税込)と、やや高めの設定となっていますが、活用次第でそれ以上のベネフィットを得られる優秀な1枚です。

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ハイステータスカード でありながら、ポイント還元率は1.0%と高く、100円の利用で1ポイントのダイナースクラブリワードポイントが貯まります。

また、ダイナースクラブカードは、マイル交換が大変お得なカードとしても有名で、1ポイント=1マイルと高い還元率でマイルへの移行が可能。

さらに、5社の提携航空会社のマイルへの交換ができるため、利用したい航空会社を選べるだけでなく、必要マイルを比較し、お得に交換することができます。

ダイナースクラブカードは、貯めたポイントでお得に旅行がしたい、という方や、マイラーの方にもおすすめできる、マイル還元率の高いおすすめカードです。

ダイナースのポイント交換先でもっともお得なのはANAマイルへの交換!

ダイナースクラブのポイントからマイルへの交換先は、下記の提携航空会社のマイルとなっています。

POINT

<ダイナースクラブでマイル移行可能な提携航空会社>

・ANA(全日本航空)
・ユナイテッド航空
・デルタ航空
・大韓航空
・アリタリア-イタリア航空

ポイントをマイルへと交換する際は、上記5社の中でも、ANAマイルへの交換が最も還元率が高く、お得です。

ポイント→マイルへの交換率が1ポイント=1マイルと同等に交換ができるだけでなく、比較的少ないマイルで特典航空券に交換できるのが魅力です。

他4社は0.4%~0.5%とかなりレートは下がってしまいます。

なお、マイル以外にも商品への交換やキャッシュバック、ポイント充当など、ポイントの利用方法・交換先はありますが、どれも還元率でいうと0.3~0.4%と低くなってしまうのが難点。

貯めたポイントの還元率を落とさず、お得に交換できるのは、ANAマイルへの交換がおすすめ。旅行好きの方は、ぜひこのシステムを活用してくださいね。

航空会社のプロパーカードよりお得度が高い!常時1.0%のマイル還元率

マイルを貯める・使うと考えた場合、多くの方が航空会社のプロパーカードを浮かべるのではないでしょうか。

確かに、航空会社のプロパーカードは、発行航空会社・提携航空会社でのフライト利用においては、高額なボーナスポイントやマイルの付与など、非常に魅力的です。

しかし、日常生活における利用については、特別お得! と言うほどでもなく、特別なマイレージプログラムに加入しなければ、多くの場合マイル還元率は0.5%。一般的なクレジットカードカードよりもやや優れている程度です。

その点、ダイナースクラブカードは、日常利用においても常時1.0%と高い還元率でポイントがたまり、ANAマイルなら1ポイント=1マイルとしてお得にマイルを貯めることができる、非常に優秀なカードとなっています。

ポイントからマイルへ移行するなら「ダイナースグローバルマイレージ」への加入が必要

貯めたポイントをマイルへ移行するのであれば、「ダイナースグローバルマイレージ(年間参加料6,600円(税込)」への加入が必要です。

カード年会費に加えて参加料が必要となってしまいますが、ダイナースクラブの場合は複数の航空会社のマイルへと交換できるというメリットがあるため、うまく活用すればそれ以上のお得感が出てくるでしょう。

いざというときに「こんなはずでは……」とならないためにも、事前に知っておいてくださいね。

ダイナースクラブカードでマイル交換するメリット

飛行機と夕焼け

ここでは、ダイナースクラブカードでマイル交換するメリットをまとめて解説しています。

POINT

ダイナースクラブカードでマイル交換するメリット

  • ハイステータスカード なのにマイル還元率が高い
  • ポイントに有効期限がなくしっかり貯められる
  • 航空会社が選べる!交換先マイレージプログラムが複数ある

1.ハイステータスカードなのにマイル還元率が高い

一般的にハイステータスカードといえば、特典やサービスの充実度していますが、その反面ポイント還元率は高くない場合も多くあります。

しかし、ダイナースクラブカードは世界的に認められているハイステータスカードでありながら、常時1.0%のポイント還元率。さらに、ANAマイルなら1ポイント=1マイルと高いマイル還元率を持つ、ステータスとお得度を兼ね備えた魅力的なカードとなっています。

ラグジュアリーな特典を利用できるだけでなく、お得にマイルが貯まり、旅行も楽しめるのは、大きなメリットと言えますね。

2.ポイントに有効期限がなくしっかり貯められる

ダイナースのポイントプログラムである「ダイナースクラブリワードプログラム」には、有効期限が設けられていません。

そのため、有効期限を気にしたり、貯めたポイントが無駄になることを心配したりする必要がありません。航空機を利用する時まで、しっかりとをポイントを貯められます。

高還元率でマイルが貯まりやすいだけでなく、有効期限を気にすることなくポイントを貯められるのは嬉しいですね。

3.航空会社が選べる!交換先マイレージプログラムが複数ある

ダイナースグローバルマイレージでは、先述の通りマイル交換可能な提携航空会社が5社あります。そのため、よりお得な航空会社を選択し、交換・利用が可能。

提携航空会社それぞれの目的地までの必要マイル数を比較して、最も安い航空会社のマイルへ交換できるため、よりお得に、より効率的にマイルを使うことができます。

マイル還元率の高さだけでなく、交換先が複数あるのは、ダイナースクラブカードでマイル交換を利用する最大のメリットと言えるでしょう。

ダイナースクラブカードでマイルを効率よく獲得・活用するコツは?

マイルの貯まるクレジットカード紹介

ここでは、ダイナースクラブカードで効率的にマイルを獲得するコツを紹介します。効率よくマイルを貯めたい、という方は参考にしてみてくださいね。

POINT

ダイナースクラブカードでマイルを効率よく獲得するコツ

  • カードの利用をダイナースクラブカード1枚でにできるだけ集約する
  • ダイナースクラブポイントモールの活用でお得にポイントを貯める
  • 利用したい航空券の行き先に応じて交換先を決めるのがベター

1.カードの利用をダイナースクラブカード1枚にできるだけ集約する

マイルを効率よく貯めるためには、移行前のポイントを確実に貯める必要があります。カード利用で獲得できるポイントを増やすことができれば、結果的にマイルを多く貯められますよね。

獲得ポイントを増やすために、クレジットカードの利用をできるだけダイナースクラブカード1枚にまとめましょう。

複数のクレジットカードを保有しバラバラに利用していると、獲得ポイントも分散してしまい、ダイナースクラブカードで獲得できるポイントが少なくなってしまいます。

常時1.0%の高還元率でポイントを獲得できれば、効率よくマイルを貯められます。ぜひ徹底してみてくださいね。

2.ダイナースクラブポイントモールの活用でお得にポイントを貯める

ダイナースはインターネットショッピングモール「ダイナースクラブポイントモール」を運営しています。

楽天市場やヤフーショッピングを始めとする大手ネットショップや、ホテルや旅館の予約サイト、その他ファッションや家電などカテゴリーも充実。

ネットショッピング利用時に経由すれば何倍ものポイント獲得が可能に

ネットショッピングの際に、ポイントモールを経由すれば、5,000円ごとに25ポイント〜475ポイントのボーナスポイントが付与されます。
通常ポイントの獲得と合わせれば、一度に高額ポイントの獲得が可能に。

例えば、5,000円ごとに+150ポイントのポイントのボーナスポイントが獲得できる旅行サイトを利用し、30万円のツアー旅行へ行ったとしましょう。

すると、3,000ポイントの通常ポイントに加え、9,000ポイントのボーナスポイント獲得となり、合計12,000ポイント(ANA国内線往復特典航空券相当)を獲得可能。

旅行のように一度に高額な買い物をしなくても、日常利用でもダイナースクラブポイントモールを利用すれば、効率よくポイントを貯められます。

ボーナスポイントは変動がありますので、利用前にチェックして、お得なものを選んで利用してくださいね。

3.利用したい航空券の行き先に応じてポイント交換先を決めるのがベター

ダイナースのマイル交換先はANAがおすすめ、と解説してきました。しかし、同じ利用区間でも提携航空会社により、必要マイルは異なります。

そのため、ポイントをマイルに交換する際には、行き先までの必要マイル数を比較して、最もお得なマイレージプログラムへの交換がベター。

行き先ごとに比較・検討して、お得な航空券へ交換しましょう。貯めたマイルを無駄にしない、というのも、お得にマイルを活用するコツのひとつです。

ダイナースクラブカードでポイントからマイル交換する際の注意点

空港にいるビジネスマン

ここでは、ダイナースクラブカードでポイントからマイル交換する際の注意点を解説します。

POINT

ダイナースクラブカードでマイル交換する際の注意点

  • 年間マイル交換数には上限がある
  • マイル交換には年間6,600円の手数料が必要
  • 2020年2月よりANA以外のマイル交換率が下がる!

1.年間マイル交換数には上限がある

ダイナースクラブで貯めたポイントは、1ポイント=1マイルと高い還元率でマイルへの移行が可能です。しかし、1年間で交換できるマイルには、上限が設けられています。

提携航空会社の年間上限マイルはANAを除く海外航空(アリタリア-イタリア航空/大韓航空/ユナイテッド航空/デルタ航空)では、100,000マイル。

ANA(全日本航空)に限り年間40,000マイルとなっています。ビジネスクラスやファーストクラスなどを利用する際には、一度に多くのマイルを必要とするため、注意が必要です。マイルの有効期限も加味しながら、計画的に移行・利用してくださいね。

なお。2020年2月よりANA以外の航空会社に関しては交換の上限マイル数がアップします。ご注意ください。

2.マイル交換には年間6,600円の手数料が必要

先述した通り、ダイナースクラブリワードポイントをマイルに交換するためには、「ダイナースグローバルマイレージ」への参加が必須となります。

ダイナースグローバルマイレージは、年間6,600円(税込)の参加費用が必須。マイル交換の度に手数料はかかりませんが、年間参加費用は必要となりますので覚えておきましょう。

6,000円の手数料は高額と感じるかもしれませんが、お得に航空券への交換ができることを考えれば、参加経費を支払っても、十分にメリットが上回ります。

ダイナースクラブカードはマイル高還元率&自由度の高さが魅力!活用してお得に旅行を楽しもう!

ダイナースクラブカードは、世界に認められたステータス性を持つだけでなく、常時1.0%の高い還元率でポイントが貯められるお得なカード。貯めたポイントはANAマイルに1:1で交換できます。

ポイントに有効期限はなく、特典航空券の必要マイルに到達するまでしっかり貯められます。さらに交換可能な提携航空会社は複数あり、必要マイルを比較し、よりお得なマイルへ交換も可能。

2020年2月にマイル交換率の改定があり、ANA以外の航空会社マイレージプログラムは低くなってしまいますが、交換先を選べるメリットは健在です。

飛行機の利用の多い方や、国内・海外旅行をよりお得に楽しみたい、という方は、ダイナースクラブカードでしっかりマイルを貯めれば、よりお得に旅行が楽しめるようになります。

マイル還元率の高いカードを探している方は、ぜひダイナースクラブカードを検討してみてくださいね。

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