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楽天カードに個人賠償責任保険を追加する方法

更新:2022年10月4日

ノートパソコンを見ながらクレカを持つ男性

楽天カードは、クレジットカードに簡単に保険をプラスでつけられるサービスを提供しています。日常生活のトラブル時に役立つ「個人賠償責任保険」も、提供されているカード保険のひとつ。

今回は、楽天カードに個人賠償責任保険を追加する方法やメリットなどをご紹介します。楽天カードで個人賠償責任保険に加入しようか迷っている方は、参考にしてくださいね。

楽天カードに「個人賠償責任保険」を追加する方法

楽天カードに個人賠償責任保険を追加する方法は、非常に簡単。楽天e-NAVIにログインし、「楽天カード超かんたん保険」から申し込むだけ。

希望の保険プランと職業の選択を行い、案内に従って申し込めばOK。面倒な手続きはいっさいありません。ちなみに、書面や電話での申し込みには対応していませんので、ウェブ受付のみとなります。申し込みが完了すると、楽天より「楽天カード超かんたん保険 補償開始に関するご案内」メールが届きます。最短翌日より補償が開始されますので、補償をつけたいと思い立ったらすぐに手続きしてみましょう。

楽天カード超かんたん保険はサービス終了済み

「楽天カード超かんたん保険」は2021年12月を持って新規契約の販売を終了しました。

楽天カード「「楽天カード超かんたん保険」の新規契約の販売停止および自動継続の停止について」

2022年1月1日以降に満期を迎える保険契約の自動継続も停止しており、楽天カード保有者向けの保険サービスとしては終了した形となっています。

楽天カードにおすすめの代替保険サービスとしては、楽天銀行ユーザー向けの少額あんしん保険「個人賠償責任プラン」(引受保険会社:楽天損害保険<傷害総合保険>)があります。
楽天ポイントでの保険料支払いも可能なので、現状、楽天カード利用者には最適なサービスと言えるでしょう。

個人賠償責任プラン | 楽天銀行のお客さま専用少額あんしん保険 – 月150円~の楽天銀行口座保有者さま限定オプションサービス

楽天カードに「個人賠償責任保険」を追加するメリット

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楽天カードに個人賠償責任保険を追加するメリットは、次の通りです。

POINT

楽天カードに個人賠償責任保険を追加するメリット

  • いざというときの事故でも補償される
  • 月々少額の支払いでOK。ポイント支払いにも対応
  • 家族の分まで補償をカバー
  • 手続きが簡単で新たに保険会社を介す必要がない

1.いざというときの事故やトラブル時に補償される

楽天での個人賠償責任保険に限らず、「個人賠償責任保険」というものは、加入しておくと、他人に損害を与えてしまった……というトラブル時に役立ちます。

例えば、次のようなケースで適用できます。

・自転車で他人を怪我させてしまった
・水漏れでアパートの下の階まで被害にあってしまった
・他人のものをあやまって破損させてしまった
・子供がけんかをして他の子を傷つけてしまった
・子供がボールで遊んでいたら他人の家の窓ガラスを割ってしまった

保険に加入してなければ、他人へのケガや物品の破損で多額の賠償金を支払わなくてはいけないケースも。個人賠償責任保険に加入しておけば、いざというときも補償があるので安心ですね。

2.月々少額の支払いでOK。ポイント支払いにも対応

楽天カードの個人賠償責任保険は、月々の支払いは「140円」のみ。ポイント支払いにも対応しています。

140円なら、自動販売機でジュース1本を我慢すればOKな金額です。それだけの金額で毎月の「安心」を買えるのは嬉しいですよね。

楽天カードで貯められる「楽天スーパーポイント」での支払いにも対応しているようですので、余ったポイントを保険に活用するのもいいですね。

3.家族の分まで補償をカバー

楽天の「個人賠償責任保険」は、家族の分まで補償をカバーできます。楽天カード公式サイトによると、補償対象者の適用範囲は次の通りです。

補償対象者の適用範囲は次のとおりです(事故があった時点での記名被保険者本人との関係になります)。
1.本人(*1)
2.本人(*1)の配偶者
3.同居の親族(本人(*1)またはその配偶者と同居の、本人(*1)またはその配偶者の6親等内の血族および3親等内の姻族)
4.別居の未婚の子(本人(*1)またはその配偶者と別居の、本人(*1)またはその配偶者の未婚の子)
5.1から4までのいずれかに該当する方が責任無能力者である場合は、その方の親権者、その他の法定監督義務者および監督義務者に代わって責任無能力者を監督する方(*2)。ただし、その責任無能力者に関する事故に限ります。
(*1)加入申込画面の被保険者欄記載の方をいいます。
(*2)監督義務者に代わって責任無能力者を監督する方は、責任無能力者の6親等内の血族、配偶者および3親等内の姻族に限ります。
(注)同居・別居の別および続柄は保険金支払事由発生の時におけるものをいいます。住民票上は同居となっていても実態が別居の場合は、ここでいう同居には該当しません。

引用:楽天カード公式

同居の親と子供までではなく、幅広い範囲で「家族」として同居しているなら範囲になるのは助かるポイントです。月々わずかな掛け金でこれだけの家族のトラブルに対応してくれますので、お得感がありますね。

4.手続きが簡単で新たに保険会社を介す必要がない

楽天カードの「個人賠償責任保険」は、先述の通り加入手続きがかんたんです。一般的な保険に加入するときとは異なり、面倒な書類記入などの手続きは一切不要。ウェブからサクッと申し込めるのが魅力です。

さらに、自分で保険を選び、申し込むものですので、保険会社を介すことなく「勧誘」にもあいません。保険会社に申し込みをすると、保険の担当員から他の保険の勧誘をうけるのが面倒だ、という方もいますが、その心配がないのはカード保険のメリットですね。

自分が入りたい保険だけにすぐ入れ、適用は最短翌日からです。

楽天カードに「個人賠償責任保険」を追加する注意点

考え事をしているビジネスマン

楽天カードに個人賠償責任保険を追加するときは、次のことに注意をしておいてください。

POINT

楽天カード「個人賠償責任保険」の注意点

  • 自動車事故など一部補償対象外となる事故がある
  • 楽天カードに加入していないと入れない
  • 基本は自動更新!手続きをしないと継続される

1.自動車事故など一部補償対象外となる事故がある

自動車保険や原動機付自転車の事故など、個人賠償責任保険ではカバーできない範囲のトラブルがあります。補償範囲を勘違いしていると、入るべき保険に入らずにいざというときに大変な金額を支払うはめになってしまう可能性があります。

適用範囲はしっかりと確認しておき、個人賠償責任保険だけでカバーしきれない部分は他の保険に加入するなど、対策をしておきましょう。

2.楽天カードに加入していないと入れない

当たり前といえば当たり前のことではありますが、楽天カードの個人賠償責任保険は、対象が「カード会員」のみ。つまり、楽天カードを持っていない方では加入できません。

楽天銀行経由での保険加入という選択肢はあるものの、カード保険の方が気軽です。楽天カードの保険に入りたいのであれば、まずは年会費無料の「楽天カード」を作り、その上で保険に入ってくださいね。

3.基本は自動更新!手続きをしないと継続される

楽天カードの個人賠償責任保険は「自動更新」です。何も手続きせずに放置していると、意思にかかわらず自動継続となります。もし途中で他の保険会社に乗り換えたり、保険自体をやめたりするときには、必ず利用停止の手続きをしましょう。

ちなみに、一度加入をとりやめ、再開した場合、キャンセルから再開までの空白期間に起こったトラブルは補償の対象外です。覚えておきましょう。

個人賠償責任保険をつけられる楽天カード

個人賠償責任保険に加入するには、楽天カードが必須です。ここでは、最もスタンダードな「楽天カード」をご紹介します。

楽天カード

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0%〜4.0% 発行日数 最短3日

楽天カードは、楽天が発行する年会費無料・高還元率のクレジットカード。

特に、楽天商圏と呼ばれる「楽天グループ」関連事業ではポイントアップなどのお得な特典が受けられます。

入会限定キャンペーン

楽天カード新規ご入会&ご利用条件クリアでもれなく10,000ポイント!キャンペーンの詳細は、公式サイトにてご確認ください。

2024-03-22~2024-04-08

海外旅行傷害保険もついており、利用付帯ではあるものの、年会費無料とは思えない手厚さに定評があります。

無料で入手できる上、専業主婦やパート・アルバイトでも作りやすい便利なカードですので、ぜひ保険加入以外にも活用してくださいね。

楽天の「クレジットカード個人賠償責任保険」は安くておすすめ!

クレジットカード個人賠償責任保険の加入時には楽天カードを忘れずに発行しましょう

楽天カードから提供されている保険サービス「楽天超かんたん保険」には、月々140円から加入できる「個人賠償責任保険」があります。

個人賠償責任保険は、他人に損害を与えてしまったというトラブル時に幅広く対応。特に小さなお子様がいるご家庭は、入っておくと安心です。

加入には「楽天カード会員」になる必要がありますので、まずは「楽天カード」を発行し、その上で申し込んでみてくださいね。

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