PR
当サイト内で紹介する商品やサービスの一部には広告が含まれています。

契約不要のウォーターサーバー4選!契約なしの買い切りでお得!

「契約なしや買い切りで利用できるウォーターサーバーはある?」

ウォーターサーバーの大半はレンタル方式を採用していますが、可能であれば面倒くさい契約が不要なウォーターサーバーを手軽に利用したいという方は多いのではないでしょうか。

結論から言うと、数は多くはありませんが契約なしで利用できるウォーターサーバーがいくつかありますので、当記事では契約不要で利用できるウォーターサーバーを紹介していきます。

契約なしウォーターサーバーのメリットやデメリットについても詳しく解説するので参考にしてください。

この記事を読むと分かること

  • 契約不要で利用できるウォーターサーバー4選
  • 契約なしのウォーターサーバーを利用するメリット
  • 契約なしウォーターサーバーのデメリット
  • 実は契約なしサーバーよりレンタルの方がお得な場合もある

契約不要で利用できるウォーターサーバーは2種類ある

ウォーターサーバー 契約なし

ウォーターサーバーを契約なしで利用する方法

  1. ペットボトル式ウォーターサーバー
  2. 購入プランありのレンタルウォーターサーバー

ペットボトル式ウォーターサーバー

リヴィーズ

基本的には全てのウォーターサーバーが契約必須ですが、上記の2種類のウォーターサーバーのみが契約不要で利用可能となっています。

ペットボトル式ウォーターサーバーはその名の通り、市販の2Lペットボトルなどをサーバーの上部に取り付けます。

本体をamazonや公式サイトで購入すれば、後は好みの水ペットボトルを上に付けるだけなので、契約作業は一切不要です。

今まで飲み慣れているミネラルウォーターをそのまま使える点も、メリットなのではないでしょうか。

ただ国内のペットボトルであれば口径が合わないということはほとんどないのですが、海外や一部国産ペットボトルの口径が合わない可能性があるので注意しましょう。

購入プランありのレンタルウォーターサーバー

フレシャスdewo

フレシャスのみですが、レンタルのウォーターサーバーを購入して、必要な時に水だけを注文することも可能です。

初期費用はかかるものの、ペットボトル式と比べると本体の性能や水の品質において優れているでしょう。

例えばペットボトル式ウォーターサーバーには温水・冷水機能しか付いていませんが、フレシャスには省エネ機能やクリーン機能、鮮度キープ機能、静音機能など様々な便利システムが搭載されています。

本体が大きいので処分する時にゴミになりやすいデメリットはありますが、メルカリやフリマに流すこともできるので。人によってはペットボトル式よりもレンタルサーバーを購入した方が満足度が高いでしょう。

契約不要の買い切り式ウォーターサーバーおすすめ4選!

ウォーターサーバー 契約なし おすすめ

早速ですが契約不要で利用できるおすすめのウォーターサーバーを紹介いたします。

契約なしで利用できるウォーターサーバーは、主にペットボトル設置式のウォーターサーバーや、サーバー本体をレンタルでなく買い切りで利用することが多いです。

ペットボトル式や本体購入プランなど、契約不要のウォーターサーバーも様々な種類がありますが、それぞれのサーバーの特徴や購入方法について詳しく解説しています。

契約なしでウォーターサーバーを利用したいけれど、具体的にどんなウォーターサーバーがあるのか知りたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

リヴィーズ ペットボトル式ウォーターサーバー

リヴィーズ ペットボトル式ウォーターサーバー

リヴィーズ
本体価格 14,080円
水代
サイズ 210mm×225mm×290mm
重量 約2.2kg
電気代 約836円
ボトルサイズ 2L

編集部おすすめポイント

  • 市販の2Lペットボトルをセットして利用できる
  • コンパクトなA4サイズなので、置き場所を選ばない
  • 空焚き防止やチャイルドロックなど、安全面にも配慮

リヴィーズ ペットボトル式ウォーターサーバーは、市販の2リットルペットボトルを利用できるウォーターサーバーです。

国内のほとんどの2リットルペットボトルが利用可能なため、普段飲んでいる水も利用することができるので、いざ契約してみたら届いた水の味が合わないという心配がありません。

また、本体サイズがA4用紙以下とコンパクトなため置き場所を選ばず、お部屋の好きな場所に設置することができるのもリヴィーズの大きな魅力の一つです。

冷水は12〜15℃、温水は85〜95℃を給水可能で、空焚き防止や安全ロック機能もついているので、サーバーの機能面や安全面にも配慮されています。

Amazonなどの通販サイトから購入できるため簡単に手に入り、すぐに使い始めることができます。

フレシャス Slat:レンタルサーバーを買い切り

フレシャス Slat

フレシャス slat
本体価格 55,000円
45,000円
※割引キャンペーン中!
水代(18.6L) 2,500円
サイズ 290mm×350mm×1,100mm
重量 約24kg
電気代 約380円
ボトルサイズ 9.3L

編集部おすすめポイント

  • エコモードやクリーン機能といった機能面で充実している
  • 赤ちゃんのミルクを簡単に作れる70℃のお湯が出せる
  • ボトル足元交換なので、女性でも負担なく利用できる

フレシャスは一般的なレンタルプランだけでなく、サーバー購入プランも提供しているほぼ唯一のウォーターサーバーです。

サーバーを買い切りにすることで、以降はお水がほしい時に水代の支払いのみで利用することが可能です。

しかもサーバー購入プランの場合は天然水の料金が毎回約20%OFFになり、配送料とメンテナンス料も無料、3年間の保証付きと大変お得なプランと言えるでしょう。

また、フレシャス Slatはボトルがサーバー下置きタイプなので、女性やお年寄りの方でも負担なく利用することができます

冷水・温水以外に常温水も使うことができ、チャイルドロック機能や節電にもなるSLEEP機能・静音設計など安価なペットボトル式にはない様々な機能が充実しているので、機能面も妥協したくないという方におすすめです。

契約なしや買い切りでウォーターサーバーを使うメリット

ウォーターサーバー 契約なし メリット

次に契約などをせず、買い切りでウォーターサーバーを使うメリットをご紹介いたします。

レンタル式でウォーターサーバーを利用する場合は契約内容に応じて様々な手続きが必要になりますが、契約なしで利用する場合はそれらの面倒な手続きなく、手軽にウォーターサーバーを利用することができます。

また手軽というだけでなく、水のノルマや解約金がないといったメリットもあるので、ぜひチェックしてみてください。

契約なしや買い切りでウォーターサーバーを使うメリット

  1. 水の注文ノルマがない
  2. 長く使えば使うほどお得になる
  3. サーバーのレンタル料がかからない
  4. 解約金・違約金がかからない

水の注文ノルマがない

ウォーターサーバーを買い切りする最大のメリットは、やはり水の注文ノルマが一切ない点でしょう。

レンタル式ウォーターサーバーは毎月一定量の水を購入しなければならない「注文ノルマ」があるのですが、これは本来発生する本体代を水代で補填するためにメーカーが設定しているため、買い切り式であれば水の注文ノルマは発生しません。

必要な時に必要な分だけ水を注文することができるので、注文ノルマのせいで飲み切れなかった水のボトルが部屋を圧迫したり、定期配送のスケジュールを変更したりという面倒なことがありません。

夏は飲むけど冬は冷水を飲まないなど、季節によって飲む量が大きく変動するという方や、一人暮らしで水を飲む量が少ないという方にとっては大きなメリットと言えますね。

長く使えば使うほどお得になる

ウォーターサーバーを買い切りすると最初に本体代の初期費用がかかるのですが、水代の割引などが受けられるので長く使えば使うほどお得になります。

また、購入すればレンタル代なども発生しないので、フレシャスのように毎月550円~1,320円程度のレンタル料が発生する機種であれば、長く使うことで元が取れるでしょう。

逆にすぐウォーターサーバーを使わなくなる場合は本体代を回収しきれないので、買い切りプランよりレンタルを利用した方が良いでしょう。

余計な費用がかからない

レンタル式ウォーターサーバーの場合は水代に加えてサーバーレンタル料、メンテナンス料といった余計な費用がかかることが多いですが、サーバー本体を購入すればサーバーレンタル料やメンテナンス料は無料になり、水代だけで利用することが可能です。

先程説明した通り初期費用はかかりますが、余計な費用がかからなくなるので長期的に見ればレンタルするよりお得に利用できるでしょう。

今後ウォーターサーバーを長期的に利用していきたいと考えている方は、サーバー本体の購入も前向きに検討してみることをおすすめします。

▼あわせて読みたい記事

解約金・違約金がかからない

ウォーターサーバーを買い切りにすれば、高額な解約金や違約金が一切発生しなくなるのもメリットでしょう。

レンタル式ウォーターサーバーの場合、すぐに解約されるとサーバーの費用が回収できなくなるため、2~3年の最低利用期間を設定しており、多くの利用者が苦しんでいます。

しかし、ウォーターサーバー本体を購入してしまえば解約金・違約金は発生することがありませんので、使わなくなったらそのままゴミとして処分したり、メルカリなどに出品することが可能です。

ただし、注意点としてサーバー料金を分割で支払っている場合は、当たり前ですが解約時に残金を一括で請求される可能性がありますので、サーバー料金の支払いがまだ残っている場合はしないようにしましょう。

ウォーターサーバーを契約なしや買い切りで使うデメリット

買い切りウォーターサーバーのデメリット

  1. 初期費用がかかる
  2. サーバーを変更できない
  3. メーカーのサポートが乏しい
  4. 不要になった時の処分に苦労する

初期費用がかかる

ウォーターサーバーを買い切りにする最大のデメリットは、やはり高額な初期費用がかかる点でしょう。

契約が不要なのは嬉しい点ですし、長期的に利用すれば元は取れるものの、ペットボトル型であれば1万円前後、高性能サーバーであれば3~5万円ほどの初期費用がかかってしまいます。

この初期費用を支払うのが厳しいという方は、買い切りでなくレンタルをした方が良いかもしれません。

サーバーを変更できない

買い切りのデメリットとしては、レンタル式のようにサーバーに飽きても気軽に変更ができないというものがあります。

最初は気に入っていても、後発でより優れた性能やデザインのサーバーが出たり、途中で不満点が出ても我慢して使い続けるか、もう一度買い直すしかありません。

レンタルサーバーであれば最低利用期間内でも「乗り換えキャンペーン」を活用することで、実質無料で解約できるのですが、買い切りでは当然この乗り換えキャンペーンも使えません。

メーカーのサポートが乏しい

フレシャスを除き、amazonなどで購入したサーバーは一切のサポートやメンテナンスが受けられないのもデメリットでしょう。

仮に故障や不具合が起きれば自分で修理したり、修理費用を支払わなくてはいけません。

ウォーターサーバーは長く使えば使うほど、故障や不具合が頻発するようになるので、全て自己責任になるのは厳しいものがあります。

一方レンタルであれば半年~2年間隔でメーカーがメンテナンスに来てくれたり、新しいサーバーへ交換をしてくれるので安心です。

不要になった時の処分に苦労する

ウォーターサーバーを購入してしまうと、いざ不要になった時の処分が少々面倒なのもデメリットでしょう。

レンタルであれば不要になれば「解約」という形で本体を引き取ってくれるので、こちらで処分をする必要はありません。

しかし買い切り式だとそもそも契約をしていないので、いざ使わなくなった時は自腹で粗大ゴミに出したり、メルカリに出品しなくてはいけません。

リサイクルショップが近くにあれば運んでいくのも1つの手ですが、ウォーターサーバー本体は重いので面倒なのは間違いないでしょう。

契約不要、契約なしのウォーターサーバーやメリットまとめ

今回は契約不要のウォーターサーバーの利用方法やメリットについてご紹介いたしました。

契約なしのウォーターサーバーはあまり知られていませんが、水の注文ノルマや解約金がないといったメリットがあります。

ただ、その分水の代金が高くついたり、購入した水を毎回家まで運び、設置しないといけない手間があるのも事実です。

通常の契約式ウォーターサーバーの方が最終的なコスパが良かったり、水が自動配送なので楽だったりするので、家庭の状況に合わせて選びましょう。

PICKUPウォーターサーバー