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【保存版】シリカ水(ケイ素水)の簡単な作り方5選!化粧水にも!

「シリカ水(ケイ素水)が体にいいって聞くけど、自分で簡単に作ることは出来る?」

シリカ水に高い健康・美容効果が期待できることから各メーカーから様々なシリカ水が販売されています。

しかし市販のシリカ水は値段が高いのがネックなので、今回の記事では自宅で安価かつ簡単にできるシリカ水の作り方を紹介していきます。

シリカ水を自宅で作る場合のメリットやデメリットも触れていますので、ぜひ参考にして下さい。

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この記事を読むと分かること

  • 誰でも簡単にできるシリカ水の作り方
  • シリカ水を自宅で作るメリット・デメリット
  • 自分で作るのが面倒な場合におすすめの安価で高品質なシリカ水

シリカ水の簡単な作り方5選とそれぞれのメリットを紹介!

シリカ水 作り方 簡単

早速ですが、シリカ水を誰でも自宅で簡単に作れる方法を紹介していきます!

既にシリカ水を飲んでいる人は、ペットボトルのシリカ水を購入している人が多いと思います。

それぞれの作り方のメリットやデメリットも解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

誰でも簡単にできるシリカ水の作り方

  1. 麦飯石を使用
  2. 水溶性ケイ素(粉末タイプ)を使用
  3. 水溶性ケイ素(濃縮液体タイプ)を使用
  4. 生成ボトルを使用
  5. 浄水型ポットを使用

麦飯石を使用

シリカ水 作り方 麦飯石

麦飯石(ばくはんせき)とは、水の中のバクテリアの繁殖を促進させ、水の濁りを抑えたり水質改善の効果があるといわれている石英斑岩の一種です。

麦飯石を使用したシリカ水を作る手順は以下の通りです。

麦飯石でシリカ水を作る手順

  1. 麦飯石をザルに入れて全体をまんべんなく洗う
  2. 雑菌をなくすため麦飯石を入れた水を約20分間煮沸させる
  3. 煮沸させた麦飯石を水に入れる
  4. 5~10時間放置
  5. シリカ水が完成

麦飯石を利用したシリカ水は最初に煮沸させる手間がかかるものの、後は放置するだけでシリカ水を作れるので手軽です。

また、麦飯石は一度購入すれば天日干しをすることで何度でもシリカ水が作れるので、コスパにおいても優れてると言えるでしょう。

麦飯石のメリット

麦飯石は量やメーカーによりますが約2,000円で購入することができるため、ペットボトルのシリカ水と比べると費用があまり掛からないのがメリットでしょう。

また、前述した通り天日干しをすれば半永久的にシリカ水を作れるので、コスパも非常に優れているのもメリットです。

使用する麦飯石によって多少風味が変わるため、何種類かの麦飯石を購入することで自分好みのシリカ水を手に入れることができるでしょう

麦飯石のデメリット

一番のデメリットは、やはり水に石臭さが出てしまい、不味い水に感じてしまうことがある点です。

市販のシリカを含有した天然水のようにミネラルウォーターと同じ感覚で美味しく飲むことは、麦飯石のシリカ水では難しいかもしれません。

また、麦飯石を洗う・煮沸する・天日干しするといった作業の手間がかかるのと、完成までに毎回5~10時間程かかるというのはデメリットでしょう。

今シリカ水を飲みたいと思っても、作るまでに5~10時間待たなくてはいけないので、常に作り置きをしなければ飲みたい時に飲むことができません。

一番のポイントである、シリカ含有量が分からないという点もデメリットといえるでしょう。

水溶性ケイ素(粉末タイプ)を使用

シリカ水 作り方 水溶性 シリカ 粉末

水溶性ケイ素とは、粉末状の水に溶けるタイプのシリカ(ケイ素)です。

水にスプーン1杯程度の水溶性ケイ素を溶かすだけでシリカ水が作れるので非常に手軽で、コーヒーを作るような感覚でシリカ水が完成します。

水溶性ケイ素を使用したシリカ水を作る手順は以下の通りです。

水溶性ケイ素(粉末タイプ)でシリカ水を作る手順

  1. 水溶性ケイ素を少量取り出しコップに入れる
  2. コップに水を注ぐ
  3. 混ぜればシリカ水の完成

水溶性ケイ素(粉末タイプ)のメリット

上記の手順のように、水溶性ケイ素は非常に簡単にシリカ水を作ることができるのがメリットでしょう。

また、水溶性ケイ素(粉末)もネットで購入すれば500回分で約3,500円と、1杯あたり約7円でシリカ水を飲むことができるのでお得です。

粉末タイプは一例として0.2gで約70mgのシリカを摂取できるため、コップ1杯で1日分のシリカを摂取することが可能です。

水溶性ケイ素(粉末タイプ)のデメリット

一番のデメリットはやはり、水が粉っぽくなり、ケイ素独特の風味のせいで口当たりが良くない点でしょう。

また、水溶性ケイ素(粉末)には麦飯石のように水を浄化、有害物質を吸着する作用が含まれていないため、水道水に含まれる塩素や不純物などの味が残ります。

そのため、水道水の塩素の味が苦手という人は、水溶性ケイ素のシリカ水は苦手な風味になるかもしれません。

水溶性ケイ素を入れた水は白く濁った色に変わるため、飲む際の見た目に抵抗がある人も少なくないのもデメリットと言えるかもしれません

水溶性ケイ素(濃縮液体タイプ)を使用

シリカ水 作り方 水溶性 シリカ 液体

水溶性ケイ素(濃縮液体タイプ)とは、高純度のシリカ水晶石から抽出された液体で、少量で高濃度のシリカ水が作れます。

水溶性ケイ素(濃縮液体タイプ)を使用したシリカ水を作る手順は以下の通りです。

水溶性ケイ素(濃縮液体タイプ)でシリカ水を作る手順

  1. 飲み物を用意する
  2. 水溶性珪素を1~3プッシュほど入れる
  3. 完成

水溶性ケイ素のメリット

やはり水やコーヒーに1~3プッシュ入れるだけでという手軽さで、一日に必要なシリカ(約40mg)を補給できるのはメリットでしょう。

ボトル内の水溶性ケイ素を入れるだけなので粉末タイプと比べて作る手間がかからず、持ち運びも容易なことから外出先でも使用できるのは嬉しいです。

また、飲料用のシリカ水としてだけでなく、化粧水や髪の毛のケアにも利用できるため、汎用性が高く色々なシチュエーションで活躍してくれます。

水溶性ケイ素のデメリット

水溶性ケイ素(濃縮タイプ)の一番のデメリットは、怪しい商品が多い点でしょう。

シリカ水は美容や健康に一定の効果があることは論文で示されているのですが、商品によっては「魚が腐らなくなる」「腐った食べ物が新鮮な状態に復活する」「古米が新米に生まれ変わる」といった科学的な根拠のない商品紹介が目立ちます。

いくらシリカでも食品の腐敗を止めたり、一度腐った食品を新鮮に戻すような力はありませんし、もし仮にそんな力があれば世界中が大騒ぎになっているでしょう。

こういったありもしない効果をうたっている商品が多いのは、水溶性ケイ素(濃縮タイプ)の大きなデメリットでしょう。

また、濃縮タイプの水溶性ケイ素は1個20,000~30,000円と非常に高価で、1mlあたり50円前後します。

1プッシュあたり0.4ml消費する計算だと、コップ1杯(200cc)で20円~60円のコストがかかるので、その他の自分で作れるシリカ水と比べるとコストが高いのもデメリットです。

生成ボトルのシリカピュアを使用

生成ボトルのシリカピュア

生成ボトルとは、水を入れたボトルを振って10分~15分程度放置しておくだけで、手軽にシリカ水を作ることができるタンブラーのことです。

有名なのが画像にもあるデザイン家具ブランドの「amadana」とコラボしたSILICA PURE(シリカピュア)で、デザイン性が高く、おしゃれなシリカ生成ボトルタンブラーとして人気を集めています。

シリカピュアでシリカ水を作る手順

  1. 開梱してカートリッジをセットする
  2. ①の状態で水道水を入れて軽く洗浄
  3. 再度水を入れて蓋をする
  4. 軽く振って10分~15分放置すればシリカ水の完成

シリカ水 作り方 シリカピュア ボトル

①届いたシリカピュアの箱を開封します。

 

初回は①・②の作業が必要ですが、2回目からは③・④の作業だけで簡単にシリカ水を作ることができます。

水を入れた後は振って15分放置しておくだけでシリカ水が完成するので、忙しい朝でも作りやすいのは嬉しいです。

なお、シリカピュアは水をつけ置きする時間が長いほどまろやかで美味しい味わいになるので、慣れてきたら好みの濃度のシリカ水を作るとよいでしょう。

簡単にシリカ水が作れる上に持ち歩きにも便利なサイズなので、非常におすすめです。

シリカピュアを使用したシリカ水のメリット

やはりシリカピュアに水を入れて10分~15分放置するだけで簡単にシリカ水を作れるという、手軽さは大きなメリットでしょう。

また、タンブラー(水筒)のように外出先でもそのまま飲めるデザイン性かつ、水道水の塩素を除去して抗酸化もしてくれるため、水道水が美味しいシリカ水に生まれ変わります。

シリカ含有量(27.2mg/L)と分かるのも、大きなメリットといえますね。

本体は5,720円ですが、1つのカートリッジから約100Lものシリカ水を作ることができるので、500mlあたりに換算しても約16.6円と他の作り方と比較しても経済的です。

シリカピュアを使用したシリカ水のデメリット

シリカピュア250回分の使用を目安に、カートリッジを交換する必要があるのはデメリットでしょう。

カートリッジは1つ3,520円で、ボトル1杯(400cc)あたり約14円ですので麦飯石や水溶性ケイ素(粉末タイプ)に比べると少し高くなってしまいます。

また、シリカピュアで1回に作れるシリカ水の量は400mlと少なめなのもネックです。

持ち歩きはしやすいですが、一日に飲む水の量としては少ない感があるので、飲み切ったあとは作り直す手間があるでしょう。

\持ち歩きやすい!シリカ水生成ボトル/

浄水型ポットを使用

シリカ水 作り方 ウェルビナ ピッチャー ポット

シリカ水を生成できる浄水ポットを利用することでも、自分で簡単にシリカ水を作ることができます。

有名なのがシリカ水浄水型ポット「ウェルビナ」で、利用者の評判が高いことから愛用者も多く人気を集めています。

ウェルビナを使用したシリカ水を作る手順は以下の通りです。

浄水型ポット「ウェルビナ」でシリカ水を作る手順

  1. まず中身を取り出して全て洗う
  2. 初回は洗浄のため浄水タンクに400mlの水を注ぐ
  3. カートリッジをセットし、約30分間水に浸す
  4. 原水タンクを外し、浄水タンクに水を入れてカートリッジを浸す
  5. 軽く振って気泡を取り除いた後、中の水を流す
  6. 原水タンクに水を入れて浄水し、浄水できたら中の水を全て流す
  7. ⑤の作業をもう一度繰り返す
  8. 原水タンクに再度水を入れて、浄水できればシリカ水の完成

浄水型ポットを使用したシリカ水のメリット

初回の手順は少しややこしいですが、2回目以降は水を入れるだけなので簡単にシリカ水を作ることができるのはメリットでしょう。

また、シリカ含有量も1Lあたり50mg~70mgと、他の作り方に比べて高濃度なのも特徴です。

手軽さと相まって、導入すれば毎日無理なくシリカを摂取できるでしょう。

浄水型ポットを使用したシリカ水のデメリット

浄水型ポットのシリカ水は一定周期で交換する必要のあるカートリッジが1つ3,870円と、やや高価なのがデメリットでしょう。

ただカートリッジ1本で約400Lの水を精製できるので、500mlあたり約4.8円とコスパはかなり高いです。

2Lのピッチャーに入れて浄水するため、他の作り方と比べると持ち運びに適していないのもデメリットです

また、人によっては初回の作業が少しややこしいのはネックに感じてしまうでしょう。

シリカ水を自宅で作るメリットはコストを安く抑えられること!

シリカ水 作り方 コスパ

シリカ水を自宅で作る最大のメリットは、やはり市販品と比べてコストを大きく抑えられる点です。

一般的なシリカ水を購入する場合、最低でも500mlで1本あたり150円程度の費用が必要となりますが、最初の麦飯石であれば最初に2,000円程度の麦飯石を購入すれば半永久的に、他の方法も1回14円程度でシリカ水が作れるので非常に安価です。

ただ、逆に言えば自分でシリカ水を作るメリットはコスト面だけであり、「味」、「衛生面」、「手間」といった次で解説するようなデメリットが多い点も理解しておきましょう。

シリカ水を自宅で作るデメリット

シリカ水 作り方 デメリット

シリカ水を自宅で作る方法やメリットを紹介してきましたが、一方で自宅でシリカ水を作るのはデメリットも多いです。

そこで以下にシリカ水を自宅で作るデメリットについてご紹介します。

シリカ水を自宅で作るデメリット

  1. 作る手間がかかり面倒
  2. 長期保存ができない
  3. 衛生面に不安が残る
  4. 作り方や利用する水で味が変わる
  5. 味が美味しくない
  6. 厳密なシリカ含有量が不明

作る手間がかかり面倒

自分でシリカ水を作る一番のデメリットは、やはり作るのに手間がかかってしまう点でしょう。

ペットボトルのシリカ水は購入すれば、そのまま手間なく飲むことができますが、自宅でシリカ水を作る場合は大なり小なり手間がかかってしまいます。

中でも麦飯石を使用したシリカ水を作る場合、煮沸や長時間の放置、定期的な天日干しなど時間がかかる作業が盛りだくさんです。

麦飯石以外の作り方も手間が少ないとはいえ、ペットボトルを買って飲むのに比べれば作業や待ち時間が発生するので、飲みたい時にすぐ飲めないのはデメリットといえますね。

長期保存ができない

2つ目のデメリットは、自宅で作るシリカ水は長期間の保存に向いていない点です。

自宅で作ったシリカ水は常温であれば当日、冷蔵庫でも2~3日程度で飲み切るのが望ましいとされています。

市販のシリカ水は密閉されたペットボトルに入っているので、半年~1年半ほど持つ商品が多く、飲みたい時にもすぐ飲めます。

衛生面に不安が残る

自分で作ったシリカ水は、衛生面に不安が残るのもデメリットでしょう。

特に麦飯石や浄水ポットのシリカ水は都度しっかりと殺菌しないと、雑菌だらけのシリカ水を飲む羽目になってしまいます。

対して市販のシリカ水は飲みきりのペットボトルなので、衛生面においては非常に安心でしょう。

毎回味が変わる

一定の味のシリカ水を作りたいと思っても、自分で作る場合は常に同じ味を再現するのは難しいでしょう

例えば麦飯石を使用したシリカ水は石によって味が変わりますし、抽出時間によっても風味が大きく変わります。

生成ボトルや浄水ポットを除き、市販のシリカ水のように常に同じ味わい、好みの味のものを飲み続けることはできないでしょう。

味が美味しくない

自分で作ったシリカ水は、味が美味しくないのもデメリットです。

麦飯石であれば石っぽい不味さが、粉末の水溶性ケイ素であれば石の味に加えて粉っぽさが残るなど、市販のシリカ水にはない飲みづらさが出てしまいます。

いくらシリカ水が健康に良く、安価に作れるといっても味が美味しくないとストレスなく飲み続けるのは困難です。

対する市販のシリカ水は後から何かを混ぜるのでなく、最初からシリカが含有されている天然水なので普通に美味しい水になっています。

厳密なシリカ含有量が不明

自分でシリカ水を作ると、含有されているシリカの量が不明なのもデメリットでしょう。

浄水ポットのシリカ水のみ、メーカー側から濃度が開示されていますが、他の作り方では水と溶かしたケイ素の量から、おおよそのシリカ含有量を計算するしかありません。

せっかく健康のためいシリカ水を飲むのに、肝心のシリカ含有量がきちんと分からないという点は大きなデメリットでしょう。

「シリカがどれくらい含まれているか」を明確に知りたいという方は、浄水ポットでシリカ水を作るか、ラベルの成分表に含有量が記載されている市販のシリカ水を購入することがおすすめです。

自分でシリカ水を作るのが面倒な方は市販のシリカ水がおすすめ

ここまで自宅でシリカ水を作る方法や特徴についてご紹介してきましたが、やっぱり「毎日作るのは面倒」「美味しくないのは嫌だ」という方は、市販品のシリカ水を購入するのがおすすめです。

手軽かつ安価にシリカ水を飲むならウォーターサーバーがおすすめ

自分でシリカ水を作るのは面倒ですし、美味しさや衛生面にも不安があります。

一方でシリカ水のペットボトルは手軽で美味しいものの、自分で作るよりもコストはどうしても高くなってしまいます。

そんな時におすすめなのが、作る手間が一切なくペットボトルのシリカ水の半額以下のコストでシリカ水を飲める天然水ウォーターサーバーです。

国内でシリカを含有している採水地は少ないためメーカーは限られますが、500ml辺りの値段が60円~80円程度と安価なのが特徴で、天然水なので味わいも抜群です。

以下にそんなシリカ水が飲めるおすすめのウォーターサーバーを紹介していきます。

シリカ水が飲めるおすすめウォーターサーバー

第1位:ウォーターエナジー(日田天領水)【シリカ含有量90mg/L】

ウォーターエナジーロゴ付き

月額料金 3,132円~
500ml辺り 78.3円
レンタル代 無料

ウォーターエナジーシリカ含有量が90mg/Lと、トップレベルの高濃度シリカ水を安価に飲めるウォーターサーバーです。

500ml辺りの値段は78.3円と、高濃度のシリカを配合しながら一般的なペットボトルのシリカ水の半額以下なので抜群のコスパです。

また、水は大分県日田市の、高い美容・健康効果を持つことで有名な「日田天領水」を採用しています。

そのため、安価ながらも味わいもトップレベルに美味しいので、迷ったらウォーターエナジーを選んでおけば間違いありません。

ウォーターエナジー(日田天領水)の水の成分表

成分など 含有量
シリカ(ケイ素) 90mg/L
カルシウム 9mg/L
ナトリウム 22mg/L
マグネシウム 2mg/L
カリウム 9mg/L
pH 約8.3
硬度 32
採水地 大分県日田市中ノ島

日田天領水は高濃度かつ非常に味わいに優れたシリカ水なので、通常500mlペットボトルで買うと24本(12L)で6,990円と非常に高価です。

しかしウォーターサーバーで買うと非常にお得で、10L1箱が1,566円ほどの価格で飲めるので非常におすすめとなっています。

第2位:コスモウォーター【シリカ含有量72mg/L】

コスモウォーター

 

月額料金 4,104円~
500ml辺り 85.5円
レンタル代 無料

コスモウォーターは大分、富士、京都と3つの採水地があるウォーターサーバーで、そのうち「大分日田市」を水源とする天然水にシリカが豊富に含まれています。

メーカーとしては水の美味しさや品質にかなりのコストをかけているのが特徴で、世界の水の品評会で三冠を獲得しています。

シリカ水が注文できるのは九州限定なのがネック

ただ残念ながら、コスモウォーターは住んでいるエリアで配送される水が決められているため、シリカ水は九州エリアの方しか注文ができないのがネックです。

九州以外の地域にお住まいの方は、日田天領水のウォーターエナジーを選んだ方が良いでしょう。

コスモウォーターの採水地別の成分

成分など 大分 富士 京都
シリカ(ケイ素) 72mg/L
カルシウム 16.6mg/L 15mg/L 8mg/L
ナトリウム 48.8mg/L 13mg/L 9.7mg/L
マグネシウム 4.8mg/L 3.6mg/L 1.6mg/L
カリウム 8mg/L 1.6mg/L 0.5mg/L
その他 亜鉛:0.16mg/L
有機ゲルマニウム:4μg/L
バナジウム:61μg/L
pH 7.8 7.7 6.9
硬度 62 53 30
採水地 大分 富士 京都

\グッドデザイン賞受賞サーバー/

▼コスモウォーターの詳細はコチラ

第3位:ワンウェイウォーター【シリカ含有量72mg/L】

ワンウェイウォーター2種

月額料金 3,800円~
500ml辺り 79.1円
レンタル代 無料

ワンウェイウォーターは4種類の水を提供しており、その内の大分県日田市の「天寿の水」がシリカが72mg/Lも含んだシリカ水になっています

天寿の水はシリカのほかにも日常生活で摂取しづらい亜鉛や有機マグネシウムといったミネラルが溶け込んでおり、飲み続けるだけで様々な美容・健康効果を期待できるでしょう。

ワンウェイウォーター5種の水の成分表

ワンウェイウォーターでは、以下の5つのお水から好きなものを選択することができます。

このうちシリカが含まれているのは、大分県日田市が採水地の「天寿の水」です。

成分など 天寿の水(九州日田) プラスプレミアム(富士) プラスプレミアム(京都) 彩(富士の銘水) 京の湧水(京都三岳山麓)
シリカ(ケイ素) 72mg/L
カルシウム 16.6mg/L 9.5mg/L 4.3mg/L 15mg/L 8mg/L
ナトリウム 48.8mg/L 10.5mg/L 5.2mg/L 13mg/L 9.7mg/L
マグネシウム 4.8mg/L 2.6mg/L 1mg/L 3.6mg/L 1.6mg/L
カリウム 8mg/L 1.8μg/L 0.4μg/L 1.6mg/L 0.5mg/L
その他 亜鉛:0.16mg/L
有機ゲルマニウム:4μg/L
バナジウム:0.061mg/L
pH 7.7 7.7
硬度 62 34 15 68 30
採水地 大分 富士 京都 京都 富士

\シリカ水で選ぶなら天寿の水!/

▼ワンウェイウォーターの詳細はコチラ

シリカ水の簡単な作り方やメリットまとめ

今回は自宅で誰でも簡単にできる、シリカ水の作り方を解説しました。

いずれの方法もコストを抑えつつシリカ水を飲むことができますが、面倒かつ味や衛生面に不安が残ってしまうのがネックでしょう。

そのため、味や安全面を考慮するのであれば、シリカ水はペットボトルかウォーターサーバーで飲むと良いでしょう。

全てのウォーターサーバーの水がシリカ水という訳ではないのですが、天然のシリカを豊富に含んだ天然水なので、継続してシリカ水を飲むのであれば非常におすすめです。

本記事の作成における参照元

PICKUPウォーターサーバー