2人暮らしにおすすめのウォーターサーバーや費用の目安!何リットル必要?
ウォーターサーバーと言えばファミリーが使っているイメージがあり、経済的な理由で利用を躊躇している2人暮らしの方も多いでしょう。
しかし2人暮らしの方向けの安価なウォーターサーバーや、ノルマの存在しないウォーターサーバーも増えています。
そこで今回の記事では2人暮らしでウォーターサーバーを利用するメリットや、水の使用量、費用の目安、おすすめサーバーなどを紹介していきます。
2人暮らしにウォーターサーバーは便利?いらない?
2人暮らしでもウォーターサーバーがあると非常に便利
結論から言うと2人暮らしであってもウォーターサーバーを利用する価値は十分にあります。
2人暮らしであれば水の使用量もそこまで多くなく、ウォーターサーバーに興味はあっても利用をためらっている方も多いと思いますが、実は非常に便利でメリットが多いです。
日々のQOLが大きく向上する
ウォーターサーバーを利用する事で日々のQOLが大きく向上する事が、2人暮らしであっても利用すべき最大の理由です。
具体的にウォーターサーバーが自宅にあると、下記のように非常に便利です。
- 真夏でも冷たい水が飲める
- お湯を沸かさなくても24時間熱湯が使える
- 水道水よりも安全で美味しい水が飲める
- お茶やコーヒーが美味しくなる
- 料理に美味しいお水が使える
- 健康的な暮らしが出来る
2人暮らしと言うと、どちらも仕事をしている場合が多いでしょう。
そのため朝はお互い忙しく余裕がないですが、そんな時でもウォーターサーバーがあれば美味しいお茶やコーヒーが楽しめます。
また料理にも美味しい水が使えるので、料理の質も上がります。
このようにウォーターサーバーがある事で、生活が豊かになる事が2人暮らしであっても利用すべき一番の理由です。
2人暮らしでウォーターサーバーを導入するメリット
今回の記事を読んでいるのはウォータサーバーの利用を検討している2人暮らしの方かと思いますが、利用する前にはメリット・デメリットの整理が必要です。
まずは2人暮らしの方がサーバーを利用するメリットについて、紹介していきます。
いつでも安全で美味しい水が飲める
ウォーターサーバーのメリットは、やはりいつでも安全で美味しい水が飲める点でしょう。
メーカーによって天然水やRO水などの違いがありますが、どこのメーカーも水道水より安全で美味しい水を届けてくれます。
料理をする2人暮らしの方であれば、料理の質も上げる事が出来るでしょう。
このように安全で美味しい水を、いつでも楽しめる事がサーバーの一番のメリットです。
お湯を沸かさず温水が使える
冷たい水だけでなく、いつでも温水が使える事もウォーターサーバーのメリットです。
2人暮らしであれば2人とも朝が忙しいという家庭も多いと思いますが、わざわざお湯を沸かす事なくコーヒーやスープを楽しめたり、お茶も美味しく飲む事が出来るでしょう。
ウォーターサーバーが無いとその都度お湯を沸かす必要があるので、それが面倒でウォーターサーバーを手放せないという方も多いです。
このようにいつでも温水が使える事も、サーバーのメリットの一つです。
ペットボトルの水を買ったり運ぶ必要がなくなる
ウォーターサーバーがあれば、いちいちペットボトルの水を買いにいったり運ぶ手間が無くなる事もメリットです。
東京などの都市部に住んでいる方は、水道水をそのまま飲む事に抵抗のある方も少なくないでしょう。
そのためペットボトルなどの水を買っている方も多いです。
特に都市部の2人暮らしであれば車のない家庭も多いですから、重たい水を運ぶのは大変な作業です。
ウォーターサーバーがあれば自宅に水を届けてくれるので、水を買ったり運んだりする手間が無くなる事もメリットと言えるでしょう。
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2人暮らしでウォーターサーバーを導入すると水は何リットル必要?
2人暮らしでウォーターサーバーを導入した場合の、平均的な水の使用量は24~36Lと言われています。
厚生労働省の発表によると、成人男性の1日に必要な水分量は2.5Lで、その内飲み水として接種するのは1.2Lと言われています。
この水分を全てウォーターサーバーから飲むわけではなく、実際の生活では自宅以外の場所で水分摂取する事が多いので、サーバーの使用量の平均は1日あたり400~600mlが一般とされています。
つまり月間で言えば一人あたり12~18Lが使用量の目安になるので、2人暮らしの場合は24~36L程度になるでしょう。
多くのウォーターサーバーのメーカーでは、水ノルマは月24Lとしている場合が多いので、2人暮らしであっても十分ノルマを達成出来る水準と言えます。
このようにサーバーの利用に迷っている方は、毎月の使用量が24Lを超えているかどうかで判断すると良いでしょう。
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2人暮らしにおすすめのウォーターサーバー5選
2人暮らしであってもウォーターサーバーを導入した方が良い事は説明しましたが、ウォーターサーバーにはたくさんの種類があるのでどのメーカーを選べば良いか迷う方も多いでしょう。
ここでは2人暮らしにおすすめのウォーターサーバーを紹介していきます。
1位:プレミアムウォーター
項目 | 詳細 |
---|---|
水代(24L) | 3,974円(税込) ※ずっとPREMIUM プラン利用時 |
レンタル代 | 0~1,100円(税込) |
電気代 | 500円~1,188円/月 (機種による) |
総額料金 | 4,474円(税込) ※ずっとPREMIUM プラン利用時 |
2人暮らしにおすすめのウォーターサーバー第1位は、プレミアムウォーターです。
プレミアムウォーターの特徴は、サーバーのデサインがお洒落な事です。
お子様のいる家庭であればどうしても価格や安全性などの実用性を重視してしまいますが、2人暮らしであれば実用性よりもデザインを優先する事が出来るでしょう。
また配送スキップにも対応しているので、使用量が少ない2人暮らしでも水を持てあます事がありません。
水の美味しさにも拘っているので価格は他社より高めですが、良い物を選びたいと考えるDINKsやパワーカップルと言われる2人暮らしの方にはおすすめのサーバーです。
2位:コスモウォーター
項目 | 詳細 |
---|---|
水代(24L) | 4,104円(税込) |
レンタル代 | 0円 |
電気代 | 125円~474円 (機種による) |
総額料金 | 4,229円(税込) |
次におすすめするウォーターサーバーは、コスモウォーターです。
コスモウォーターには複数のサーバーがありますが、特に2人暮らしにおすすめなのが電気ケトル一体型のECOTTOでしょう。
ECOTTOは温水機能が無い代わりに電気ケトルが一体となっており、その都度お湯を沸かして利用します。
そのため電気代が125円と他のサーバーと比べても群を抜いて安いのが特徴ですが、水の使用量の多いファミリーでは温水を使う事も多く、都度お湯を沸かすECOTTOは使いにくいでしょう。
その点共働きをしている2人暮らしの家庭であれば、お湯を使うのは朝や夜に限定されます。
無駄な電力を使って温水を常に準備する必要が無いので、電気代を大きく節約出来るでしょう。
このようにコスモウォーターのECOTTOはお湯の使用頻度の少ない2人暮らしの方には、おすすめのサーバーです。
3位:アルピナウォーター
項目 | 詳細 |
---|---|
水代(24L) | 2,484円(税込) 2,386円(税込) ※18.9Lボトルの場合 |
レンタル代 | 629円~1,729円 |
電気代 | 470円~1,000円 (機種による) |
総額料金 | 3,485円(税込) |
2人暮らしにおすすめのサーバー第3位が、アルピナウォーターです。
アルピナウォーターの特徴はとにかく水代が安い事で、24Lで2,484円(税込)と他社と比べても群を抜いています。
更に、アルピナウォーターには他社サーバーと違って水ノルマがありません。
そのため2人暮らしの方で水の使用量が少ない家庭では、アルピナウォーターであればサーバーにかけるコストを抑える事が出来るでしょう。
ウォーターサーバーを利用したいけれども、そこまでコストをかけたくないと考える2人暮らしにはぴったりです。
4位:フレシャス
項目 | 詳細 |
---|---|
水代(24L) | 4,096円(税込) |
レンタル代 | 0円~1,320円(税込) |
電気代 | 330円~1,100円/月 (機種による) |
総額料金 | 4,426円(税込) |
続いてのおすすめサーバーはフレシャスです。
フレシャスの特徴はボトルサイズが小さめで、しかも9.3L、7.2L、4.7Lから容量を好みに合わせて選べる点です。
そのため水の使用量がそこまで多くない2人暮らしの方にはおすすめで、使用前のボトルを保管するスペースを確保する必要もないでしょう。
またフレシャスは拘った天然水を産地を限定して注文して選べる事も特徴です。
小さな子供のいる家庭であればどうしてミルク作りに適したサーバーを選んでしまいがちですが、好きな味を楽しみたいと考える2人暮らしの方には向いているでしょう。
5位:クリクラ
項目 | 詳細 |
---|---|
水代(24L) | 3,180円(税込) |
レンタル代 | 0円 |
電気代 | 756円~1,000円/月 (機種による) |
総額料金 | 4,396円(税込) |
最後に紹介するサーバーが、クリクラです。
クリクラの特徴は他社サーバーと違って、水ノルマが無い点です。
2人暮らしの方は水の使用量がどうしても少なくなってしまいがちなので、他社サーバーの水ノルマに苦しんだ事のある家庭にはおすめです。
水ノルマは一般的には月に24L程度の最低注文数が決められている場合が多いですが、クリクラでは好きな量だけ注文出来るので、使いきれない水を持てあます事はありません。
このように忙しい2人暮らしの方にはおすすめサーバーですが、3か月に6本未満の注文の場合はサーバーレンタル料が1,100円(税込)発生する点には注意しましょう。
2人暮らしに最適なウォーターサーバーの選び方
毎月の水代が安いサーバーを選ぶ
コストを重視する方であれば、とりあえず水代が安いサーバーを選ぶのが良いでしょう。
ウォーターサーバーを利用するにあたって、水の使用量によっては割高になってしまうのではと悩む方も多いです。
特に2人暮らしであればファミリーと違って水の使用量が少ない場合が多いので、尚更でしょう。
そのためサーバーを選ぶ際には、ベースとなる水代が安いサーバーを選ぶ事でコストを抑える事が出来ます。
また、コストを比較する際にはレンタル料や電気代なども合わせて確認しましょう。
ウォーターサーバーは家電製品なので、水代の他にも電気代などの費用がかかるので、総額で比べる事も重要です。
2人でも無理なく消費できるノルマのサーバーを選ぶ
2人暮らしのサーバー選びには、水ノルマにも注目して選ぶ事が大切です。
多くのウォーターサーバーでは水ノルマと言われる、月の最低注文数が決められています。
水ノルマの量はサーバーによっても違いますが、概ね月に24L程度の場合が多いでしょう。
2人暮らしの場合の水の使用量は、先ほども紹介したように24~36L程度が一般的なのでノルマがあっても問題ないように感じますが、夏場に比べて冷水の使用量が減る冬はノルマが負担になる可能性もあるでしょう。
そのため、2人暮らしでサーバーを選ぶ際には、無理なく消費出来るノルマのサーバーを選ぶようにしましょう。
最初からノルマがないサーバーを選ぶ
2人暮らしの場合は、最初からノルマがないサーバーを選ぶ事も方法の一つです。
特に水の使用量が少ない場合、一般的な水ノルマの24Lをクリアするのは難しいでしょう。
そうすると水を飲み切る前に配送されて水が溜まってしまいます。
大きなボトルは置き場所にも困りますし、無駄な費用を払ってしまう事になるので、始めからノルマのないサーバーを選んでおけば、無駄なストレスを減らす事が出来るでしょう。
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2,680円の完全定額制でノルマなしのLoccaがおすすめ
定額制のサーバーの中でもおすすめなのが、LOCCAです。
水道水を浄水するタイプのサーバーであれば、水の使用量に関係ない定額制のタイプが多いので2人暮らしにはおすすめです。
LOCCAは定額制サーバーの中でも安く、毎月の料金は2,680円(税込)です。
この料金にはサーバーレンタル代や半年毎のカートリッジ交換など全ての費用が含まれているので、追加の料金がかかる事はありません。
水道水を浄水するので水ノルマもなく、味も美味しいので2人暮らしにはおすすめのサーバーと言えるでしょう。
配送本数やペースを柔軟に変更できるサーバーを選ぶ
2人暮らしでウォーターサーバーを使う場合は、配送本数やペースを柔軟に変更出来るサーバーを選ぶのも良いでしょう。
ここまで説明してきたように2人暮らしの場合はどうしても水の使用量が少なめになってしまうので、場合によっては水を使い切れないというリスクがあります。
そのような際にも配送本数の変更や、配送ペースの変更が出来るととても便利です。
ただメーカーによっては配送スキップをすると手数料がかかる場合もあるので、必ず契約前に確認しておきましょう。
メンテナンスの手間がかからないサーバーを選ぶ
2人暮らしの場合は、メンテナンスの負担の少ないサーバーもおすすめです。
2人暮らし場合、2人とも仕事をしていて日中は家に誰もいないという家庭も少なくないでしょう。
そのため、中々サーバーのメンテナンスまで手が回らないので、メンテナンスが必要な機種を使ってしまうと、余分なストレスを感じてしまう事になってしまいます。
そこでおすすめなのが自動クリーン機能を搭載した機種や、定期的に専門スタッフがメンテナンスをしてくれる機種です。
メンテナンスに手間のかからないので、忙しい2人暮らしの方にも最適です。
代表的なのはコスモウォーターの「コスモウォーターsmartプラス」という機種でしょう。
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配送時間の指定や再配達に対応のサーバーを選ぶ
配送時間の指定や、再配達に対応してくれるかどうかも、2人暮らしには重要です。
日中は2人とも忙しく不在が多いという家庭も2人暮らしには多いので、水の配送が受け取れないという事も多いでしょう。
そのため配送の時間指定や再配達への対応などは重要です。
メーカーによっては置き配してくれる場合もあるので、事前に確認しておくようにしましょう。
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2人暮らしでウォーターサーバーを導入するデメリット
2人暮らしにメリットの多いウォーターサーバーですが、やはりデメリットもあります。
利用する前にデメリットもしっかりと確認しておくようにしましょう。
2人とも水をあまり飲まない場合は消費が追いつかない事がある
前述したようにウォーターサーバーにはノルマがあるため、水の使用量が少ない場合は、水の消費が追い付かない事がある点がデメリットの一つです。
水が余っていても定期配送で水が自宅に届くので、消費出来なければ自宅にボトルがどんどん溜まっていってしまうでしょう。
水のボトルは12Lで大きさも重量もあるので、保管しておくだけでも大変です。
あまり水を飲まないのであれば、配送型でなく浄水型の定額制サーバーを選ぶようにすると良いでしょう。
置き場所の確保が必要
サーバーの置き場所を確保する必要がある事も、デメリットと言えるでしょう。
2人暮らしで広い住宅に住んでいる方は少ないので、キッチンなどのスペースに余裕のない家庭も多いです。
しかしウォーターサーバーはコンパクトな機種もあるとは言え、ある程度のスペースを確保する必要があります。
またサーバーだけでなはなく、時には利用前のボトルを保管する必要もあるので、必要なのはサーバーの置き場所だけではありません。
このようにウォーターサーバーを利用する際には、置き場所を確保する必要がある点もデメリットの一つです。
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毎月の固定費がかかる
サーバーを利用する事で、毎月の固定費の負担が増える事もデメリットの一つです。
機種や水の使用量によって費用は違いますが、どんなに安い機種でも毎月2,600円~4,000円程度の負担が発生します。
とはいえ、毎日500mlで110円の水を1本買うと、月の負担は3,300円にもなることを考えれば、ウォーターサーバーの方が安価かつ冷水や温水がいつでも使えるという付加価値もあり優れています。
やはり導入する価値は十分にあるでしょう。
2人暮らしでウォーターサーバーを導入した場合の平均費用・月額料金
実際にウォーターサーバーを申し込む際にはメーカー毎の料金と比較することも大切です。
そこで以下には、2人暮らしにおすすめのウォーターサーバーの水代や電気代、総額費用などを比較していきます。
大手ウォーターサーバーの2人暮らしの料金目安
一般的な2人暮らしの水の使用量と言われる24Lを使用した場合の、大手ウォーターサーバーの料金を比較しています。
比較項目 | プレミアムウォーター | コスモウォーター | フレシャス | アクアクララ | クリクラ | アルピナウォーター | Locca | ウォータースタンド |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サーバー画像 | ||||||||
水代(12L) (税込) |
1,987円~ | 2,052円 | 2,048円~ | 1,404円~ | 1,590円 | 1,242円~ | 0円 (水道水) |
0円 (水道水) |
レンタル料 (税込) |
0~1,100円 | 0円 | 0円~1,320円 (※2) |
1,100円~2,200円(※3) | 0円 (※4) |
629円~1,729円 | 2,680円 | 4,400円 |
配送料 | 0円~770円 | 0円~216円 (※1) |
0円 | 0円 | 0円 | 0円~660円 ※5 |
0円 | 0円 |
電気代 | 500円~1,188円 | 125円~474円 | 330円~1,100円 | 475円~1,000円 | 756円~1,000円 | 470円~1,000円 | 616円 | 518円 |
月額料金 (※1) |
4,474円 | 4,229円 | 4,426円 | 4,383円 | 4,396円 | 3,485円 | 3,296円 | 4,918円 |
※1 北海道の場合はお水1本につき216円の送料
※2 サーバーの機種によっては前月の使用量でレンタル代が発生(例:dewo:前月の注文が1箱未満の場合550円)
※3 サポート料として必要、金額は機種によって変動
※4 3か月で利用本数が6本未満の場合はレンタル料1,100円(税込)が必要
※5 東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城→無料。それ以外の本州→385円。北海道・四国・九州:660円
最近では従来の配送型サーバーではなく水道水を使った浄水型のサーバーも人気となっており、価格面で見て一番安いの浄水型のLOCCAになっています。
逆に一番高いウォータースタンドも浄水型となっているので、浄水型サーバーの選択肢が広い事が分かるでしょう。
浄水型サーバーの特徴は水の使用量に限らず定額制のため水ノルマが無い点で、水の使用量が少ない2人暮らしにはおすすめです。
特にLOCCAは電気代も含めた月額が3,296円(税込)とかなり安い水準なので、2人暮らしの家庭でも使いやすいと言えるでしょう。
水の味やサーバーのデザインなどに拘る方には配送型サーバーがおすすめで、概ねコストは4,000円台となっています。
配送型サーバーの注意点は水ノルマがある事と、使用量によって価格が変動する事なので、コストを比較する際には必ず実際の使用量に応じた料金を確認するようにしましょう。
2人暮らしにおすすめのウォーターサーバーまとめ
ウォーターサーバーはいつでも美味しい水や温水が楽しめるので、利用する事でQOLを向上させる事が出来ます。
その反面費用がかかるので、水の使用量によっては割高になってしまう事もあり、2人暮らしでは躊躇している方も多いでしょう。
しかし毎日ペットボトルを購入する事に比べればサーバーを利用した方が経済的にもメリットがある場合が多く、忙しい2人暮らしにもおすすめ出来ます。
ウォーターサーバーの申込を検討している2人暮らしの方は、ぜひ今回の記事を参考に好みにサーバーに申し込んで下さい。
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