PR
当サイト内で紹介する商品やサービスの一部には広告が含まれています。

ウォーターサーバーの子供・赤ちゃん対策3選とイタズラも安心のサーバーを紹介

赤ちゃんや子供においしくて安全な水を飲んでほしいという思いからウォーターサーバーを設置するご家庭は多いです。

しかし、便利さ故に小さい子供がウォーターサーバーで火傷したり、事故に合うケースが増えているので、この記事では子供や赤ちゃんがいる家庭におすすめのウォーターサーバーの安全対策や選び方を紹介します。

簡単にできる赤ちゃん対策のDIYや、子どものイタズラにも安心なおすすめウォーターサーバーも紹介しているので参考にして下さい。

この記事を読むと分かること

  • ウォーターサーバーの子供や赤ちゃん対策
  • 実際に起きた子どもや赤ちゃんのウォーターサーバー事故の事例
  • 赤ちゃんや子ども対策のできたウォーターサーバーの選び方
  • 赤ちゃんや子どものイタズラにも安心なおすすめサーバー

後付けDIYできる!ウォーターサーバーの子供・赤ちゃん対策

ウォーターサーバー 子供 対策 DIY

既にご家庭でウォーターサーバーをお使いの方の中には、赤ちゃんや子供がウォーターサーバーに触れようとして困っている方も多いでしょう。

小さい子供はママの真似をしてウォーターサーバーを使おうとしますし、つかまり立ちを始めた赤ちゃんにとってウォーターサーバーの注ぎ台は丁度いい高さです。

そのせいで熱湯での火傷や、本体の転倒に巻き込まれる可能性が心配な方のために、子供や赤ちゃんがいても安心な後付けDIYできるウォーターサーバーの安全対策を紹介していきます。

後付けDIYでできる安全対策

  1. 転倒防止ワイヤーや粘着シールでサーバーを固定する
  2. ウォーターサーバーに触れられないようカバーを設置する
  3. 子どもや赤ちゃんが入れないようガードや柵を設置する
  4. チャイルドロックを自作する

転倒防止ワイヤーや粘着シールでサーバーを固定する

まず、ウォーターサーバーの転倒防止には転倒防止ワイヤーや粘着シールが有効です。

ウォーターサーバーの機種によっては転倒防止ワイヤーが付属していますし、そうでない場合もホームセンターなどで購入y自作が可能です。

ただ転倒防止ワイヤーは壁に固定するための金具を取り付ける必要があるので、賃貸にお住まいの方は抵抗があるかもしれません。

その場合は粘着シール付きの固定ストラップなどを用意するだけでも、何もしないよりはずっと安全になります。。

スリムなデザインだったり上にボトルを設置するデザインのウォーターサーバーは重心の関係でどうしても倒れやすくなりますし、赤ちゃんや子供の事故はもちろん地震対策の面でも転倒防止対策は重要です。

ウォーターサーバーに触れられないようカバーを設置する

ウォーターサーバーの温水の給水コックにはチャイルドロックが付いていることがほとんどですが、子供が触っているうちにロックが外れて熱湯が出てしまうケースがあります。

赤ちゃんや子供がウォーターサーバーに触れられないようにする重要な対策として、カバーの設置が有効です。

カバーをDIYといってもホームセンターや100均のすのこや板をボンドで貼り合わせるだけの簡易なもので充分です。

またウォーターサーバーが赤ちゃんの視界に入らないようにするという面で、ウォーターサーバーをすっぽり足元まで覆ってしまえる布のカバーもある程度使えます。

木製のカバーなら注ぎ口があるところに扉をつける、また布のカバーならジッパーで開けられるようにしておくと、大人がウォーターサーバーを使う時に面倒になりません。

子どもや赤ちゃんが入れないようガードや柵を設置する

ウォーターサーバー ベビーガード

赤ちゃんや子供がウォーターサーバーに近付けないようにするには、ウォーターサーバーの周りにガードや柵を設置するという方法もあります。

キッチンにウォーターサーバーがある場合はキッチンの入り口に、リビングにある場合はウォーターサーバーの周りに柵を作ってしまいましょう。

赤ちゃんの侵入防止用ベビーガードはベビー用品店などで売られているのでそれを取り付けるのが簡単ですが、扉に取り付ける小さなタイプでも4,000円程度と決して安くはありませんし必要なサイズが見つからない場合もあります。

そういった場合は突っ張り棒や100均で売られているワイヤーネットを接続バンドで組み合わせてDIYしてしまうことも可能です。

チャイルドロックを自作する

ウォーターサーバーの赤ちゃん対策として、チャイルドロックを自作するのもおすすめです。

チャイルドロックを自作するというと大変な印象があるかもしれませんが、注水口やコックに適当なカバーをかぶせたり、テーブで固定してしまうだけでも十分です。

百均にあるような素材でも簡単に作ることができるので、赤ちゃんの火傷が心配な方はぜひ試してみると良いでしょう。

子供や赤ちゃんによるウォーターサーバー事故事例

ウォーターサーバー 事故事例

2015年に経済産業省が管轄する独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)がウォーターサーバーの子供の事故について詳しく調査を行い、それを基に2016年には経済産業省がウォーターサーバーによる乳幼児の火傷事故について注意喚起をしています。

ここでは、火傷や転倒でのけが、漏電の危険性など子供や赤ちゃんによるウォーターサーバー事故事例をご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

子供や赤ちゃんによる事故事例

  1. お湯の出しっぱなしや火傷
  2. コンセント周辺での漏電・感電
  3. ウォーターサーバーの転倒による怪我

お湯の出しっぱなしや火傷

製品評価技術基盤機構(NITE)の調査によると、ウォーターサーバーによる子どもや赤ちゃんの火傷事故は2007年から2013年の6年間で合計40件起こっています。

そして事故にあった子供の年齢を見ると7割以上が0歳と1歳の赤ちゃんで、チャイルドロックがかかっていたにもかかわらず触っているうちにロックが外れたり、蛇口そのものが壊れてしまったケースもあります。

子どもや赤ちゃんの火傷事故を防ぐためには、子供が簡単には外せないような安全性能が高いチャイルドロックが付いたウォーターサーバーを選ぶのはもちろん、ウォーターサーバーに近付けないようにする対策も必要です。

コンセント周辺での漏電・感電

ウォーターサーバーのコンセントを適切に管理していない場合は漏電や感電の恐れもあり、例えばコンセントのコードが破れて漏電・タコ足配線での発熱など感電の危険性が上がります。

一度設置したらそのまま動かさないことも多いウォーターサーバーは、掃除をしていても裏側やコンセントにほこりが溜まりがちになり、たまったほこりに電気が流れることで火災の原因になることも多いです。

赤ちゃんや小さい子供はコンセントで遊んだりコードを口に入れたりといったいたずらをすることは珍しくないので、赤ちゃんがプラグやコードに触れないようにコンセントカバーをする、コードを見えなくするなどの対策をしておきましょう。

ウォーターサーバーの定期的な掃除方法に関しては、以下の記事でもご紹介しているので参考にして下さい。

ウォーターサーバーの転倒による怪我

ウォーターサーバーによる子供の事故事例の3つ目は転倒によるもので、もし倒れて下敷きになってしまったら大きな怪我につながります。

ウォーターサーバーの蛇口にぶら下がったり、本体によじ登ったりすることでウォーターサーバーが倒れることは十分考えられますし、もしボトルが満杯の場合ウォーターサーバーの重さは20㎏から30㎏にもなります。

何十キロもあるものが倒れてきたら子供はもちろん大人にとっても危険ですし、やはり転倒対策は必須です。

また、ウォーターサーバーの後ろ側についている金網で子供が指を怪我したという事例もあり、いかに子供が不用意にウォーターサーバーに近付くのが危険なことがわかります。

赤ちゃんや子どもの安全対策が出来ているウォーターサーバーの選び方

ウォーターサーバー 安全

小さい子供がいる場合、事故のリスクを少しでも減らせる安全対策を重視したウォーターサーバーを選ぶのがおすすめです。

以下にそんな赤ちゃんや子供がいる場合におすすめの、ウォーターサーバーの選び方を紹介していきます。

安全対策を重視する方におすすめのウォーターサーバーの選び方

  1. 安全性の高いJDSA適合マーク付きサーバーを選ぶ
  2. 転倒防止ワイヤー付きのサーバーを選ぶ
  3. ボトル足元交換で重心の低いサーバーを選ぶ
  4. 給水ボタンが子どもの手が届きにくいサーバーを選ぶ
  5. 安全性の高いチャイルドロックのサーバーを選ぶ

JDSA適合マーク付きウォーターサーバーを選ぶ

JDSA ウォーターサーバー

赤ちゃんや子どもによるウォーターサーバー事故を防止したい場合、JDSA適合マーク付きのウォーターサーバーを選ぶのがおすすめです。

「JDSAマーク」とは、日本宅配水&サーバー協会が定めた安全基準に適合する商品に付けられているマークで、いわば赤ちゃんや子どもがいても安心なウォーターサーバーの証拠です

JDSAマークが作られた背景には、過去にウォーターサーバーの普及に伴って子どもや赤ちゃんの火傷事故が増加し、宅配水業界内のルール作りなどを務める日本宅配水&サーバー協会から経済産業省へとチャイルドロックに関する事故防止策が提出されたというものがあります。

その結果、従来機よりも子供が解除しにくく、安全性能が高いチャイルドロックの構造が考察されました。

赤ちゃんや子供がいる家庭で使うウォーターサーバーを選ぶなら、JDSA適合マークが付いているかどうかは大きなポイントになるでしょう。

転倒防止ワイヤー付きのサーバーを選ぶ

次におすすめなのが、転倒防止ワイヤーが予め搭載されているサーバーを選ぶというものです。

代表的なのはアクアクララやコスモウォーター、クリクラなどの大手メーカーで、機種の背面に最初から転倒防止ワイヤーが搭載されています。

そのため、自分でDAYをして背面ワイヤーを搭載する必要がなく、余計な費用や手間をかけずに安全対策を実施することができます。

転倒防止ワイヤーでウォーターサーバーを固定すれば赤ちゃんがぶつかった程度では転倒し辛くなるので、おすすめです。

ボトルを足元交換できるウォーターサーバーを選ぶ

ウォーターサーバー ボトル交換

赤ちゃんや子ども安全対策として、ボトルが足元に設置されているタイプを選ぶのもおすすめです。

ウォーターサーバーは基本的にはボトルをサーバー上部に設置しますが、重いボトルがあると重心が高い位置にある関係で少しの衝撃でも倒れやすくなります。

最近は大手メーカーを中心にボトルを足元で交換するタイプのウォーターサーバーが増えており、重心が下にあることから転倒のリスクを大きく減らすことができます。

また、足元にボトルがあると転倒しにくいだけでなく、重いボトルを持ち上げて交換しなくてもいいため、ボトル交換が楽というメリットもあるので非常におすすめです。

給水ボタンが子どもの手が届きにくいウォーターサーバーを選ぶ

ウォーターサーバー 給水口

給水を操作するボタンやレバーが、子供の手の届きにくい上部にあるウォーターサーバーを選ぶことでも、熱湯で火傷をしてしまう危険性を大きく下げることができます。

当たり前ですが赤ちゃんがウォーターサーバーで火傷する場合、誤ってレバーを操作してしまうことが大半なので、そもそも手が届かない位置にレバーやボタンがあるサーバーであれば安心です。

特にボタン式のウォーターサーバーは子供の手が届きにくい上部にボタンがあることがほとんどなので、赤ちゃんや小さい子供がいる家庭にはおすすめでしょう。

卓上サーバーをテーブルの上に置くのもおすすめ

また、卓上タイプの小型サーバーを、赤ちゃんの手の届かないテーブルの上に置いてしまうのもおすすめです。

例えばキッチンカウンターやダイニングテーブルの上にウォーターサーバーを置いておけば、小さい子供が手を伸ばしても簡単には届かなくなるので非常に安全でしょう。

ただ卓上タイプでも置き場所によっては子どもがテーブルを揺らした際に振動で落ちてしまう可能性もあるので、テーブルの端に置くのは控えたり、奥行きのあるスペースに設置するなど、置き場所に気を付けてください。

安全性の高いチャイルドロックが完備されたウォーターサーバーを選ぶ

ウォーターサーバー チャイルドロック

赤ちゃんや子供の安全対策として、安全性に優れたチャイルドロックを搭載したウォーターサーバーを選ぶというのもおすすめです。

近年のウォーターサーバーは温水にはチャイルドロックが設置されていることがほとんどですが、チャイルドロックの仕組みはそれぞれ異なります。

チャイルドロックが付いていても子供が簡単に解除できてしまう機種もあり、いつの間にか温水を出して遊んでいたようなケースもあります。

そのため、普通に利用する大人からすると少々不便なのですが、子どもでは簡単に解除できない安全性の高いチャイルドロックがあるサーバーを選びましょう。

基本的にはボタン式や、両手での操作が必要なチャイルドロックは赤ちゃんにとって一番解除しにくいのでおすすめです。

その他、レバーやつまみのチャイルドロックでも、ロックの解除や給水の手順が複雑なものは赤ちゃんでは簡単にお湯を出せません。

▼あわせて読みたい記事

子供や赤ちゃんの安全対策が万全なウォーターサーバー4選

ここまで、子供や赤ちゃんのいるご家庭での安全対策や安心なウォーターサーバーの選び方をご紹介してきました。

最後に安全対策が万全でおすすめのウォーターサーバーを厳選してご紹介いたしますので、ぜひ最後までチェックしてください。

安全対策が万全なウォーターサーバー

  1. アクアクララ アクアスリム|JDSA適合マーク付きで安全性が高い
  2. プレミアムウォーター cado×PREMIUM WATER|ボトルを足元交換できる
  3. フレシャス dewo|給水ボタンが子どもの手が届きにくい
  4. コスモウォーター Smartプラス|安全性の高いチャイルドロック完備

アクアクララ アクアスリム|JDSA適合マーク付きで安全性が高い

アクアファブ アクアクララ
月額料金 3,908円~
サーバー代 0円
水代(24L) 2,808円~
水の種類 RO水
ボトル交換 上部交換
チャイルドロック ロック付温水フォーセット

編集部おすすめポイント

  • 乳幼児の火傷事故防止対策に関する指針を遵守したチャイルドロック
  • 通常より給水口が8cm高く取水しやすくデザイン性が高い
  • 注文ノルマが無く欲しい分だけ注文可能

アクアクララ アクアスリムは置く場所を取らないスリムボディのシンプルなウォーターサーバーですが、JDSA適合マーク付きで赤ちゃんや小さな子供の火傷防止対策がきちんとされていることが証明されています。

温水が出るフォーセット(蛇口)にチャイルドロックが付いており、ロック解除にはつまみを引き上げてから奥に押し込むという手順が必要なので小さい子供が触っても簡単にはロックが外れません。

ボトルを上部に設置するタイプではあるものの、アクアスリムを含めアクアクララのウォーターサーバーにはすべて転倒防止用のワイヤーが付いています。

抗菌効果を証明するSIAAマークとSEKマークにも認定されているため、子ども達への安全性とともに清潔で安心して水を飲むことができるでしょう。

プレミアムウォーター cado×PREMIUM WATER|ボトルを足元交換できる

プレミアムウォーター cado×PREMIUM WATER
月額料金 5,333円
サーバー代 1,100円
水代(24L) 4,233円
水の種類 天然水
ボトル交換 足元交換
チャイルドロック 本体背面上部にチャイルドロックスイッチ

編集部おすすめポイント

  • 本体背面上部に搭載されたチャイルドロックスイッチで出水をブロック
  • 個性的でおしゃれなデザインと3色のカラーバリエーション
  • 高性能な静電方式タッチパネルを採用

プレミアムウォーター cado×PREMIUM WATERはデザイン性と性能を兼ね揃えたおしゃれなウォーターサーバーで、ボトルが足元にあることで重心が安定していて倒れにくい仕様になっています。

操作も子どもにイタズラされづらいボタン式で、さらにウォーターサーバー上部の背面にボタン式のチャイルドロックがあり、ロックを解除しないとボタンを押しても水が出ない徹底した安全仕様のサーバーです。

また。温水を出すためのHOTボタンは長押ししないと水が出ないようになっているので安全です。

転倒防止用のワイヤーも付属しており、転倒防止と子供の火傷防止機能を兼ね合わせた非常に安全な機種と言えます。

もちろん安全なだけでなく、水も厳選された採水地の天然水を提供していることで非常に美味しい味わいです。

フレシャス dewo|給水ボタンが子どもの手が届きにくい

フレシャス デュオ
月額料金 4,697円
サーバー代 550円
水代(24L) 4,147円
水の種類 天然水
ボトル交換 上部交換
チャイルドロック 操作ボタンが本体上部
チャイルドロック

編集部おすすめポイント

  • キッズデザイン優秀賞受賞でお子様の安全・安心に貢献
  • 7.2Lの軽量パックで水交換も簡単
  • ワイドなトレーでフライパンや鍋など調理時にも便利

フレシャス dewoはおしゃれなカラーとデザインが目を引くウォーターサーバーで、給水ボタンが上部についているため身長が90cm程の2歳頃までの子供の手であれば簡単に届かない設計になっているので安全です。

もちろんチャイルドロックも完備しており、子供や赤ちゃんへの安全性能が高いことから過去にキッズデザイン賞を受賞しています。

足元交換ではなく上部から給水するタイプですが、7.2Lのパックを採用しているので交換が楽となっており、転倒防止用のワイヤーも付属されています。

また、エコモードへの切り替えやクリーニングもボタン一つで簡単にでき、静音性にも優れているのでリビングや寝室に置いても赤ちゃんのお昼寝を邪魔せずおすすめです。

コスモウォーター Smartプラス|安全性の高いチャイルドロック完備

コスモウォーター スマートプラス
月額料金 4,104円
サーバー代 0円
水代(24L) 4,104円
水の種類 天然水
ボトル交換 足元交換
チャイルドロック 3つのロックモード

編集部おすすめポイント

  • グッドデザイン賞受賞のおしゃれなデザイン
  • 簡易・完全・フリーと3つのチャイルドロックモード付
  • エコモードで消費電力を最大60%カットする省エネ機能

コスモウォーター Smartプラスは家庭の環境に合わせて3段階のチャイルドロックが設定できる画期的なウォーターサーバーで、専用キーとチャイルドロックボタンによって温水にロックをかけることができます。

通常のチャイルドロックモードではボタンを押しながらコップでレバーを押すと温水が出ますが、専用キーを右に倒してしまえば完全チャイルドロックモードになり、ボタンを押してもお湯が出なくなるので、小さな子どもがいる家庭でも火傷の心配がなく安全です。

その他にもボトルが足元で子どもがぶつかってお倒れにくい、転倒防止用のワイヤーが付属していることから、デザインと安全性の高さを評価されグッドデザイン賞を受賞しています。

水も、採水後48時間以内に配送することで新鮮で美味しいので、大人も美味しい水が飲めて大満足のサーバーと言えるでしょう。

ウォーターサーバーの子供・赤ちゃんの安全対策まとめ

今回はウォーターサーバーを設置した際の、子供や赤ちゃんの安全対策について詳しく解説しました。

ウォーターサーバーが普及するのに伴って子供や赤ちゃんが怪我や火傷をする事故が増えていますが、自作DIYでウォーターサーバーにカバーをかけたり、後付けの柵を作ることでご家庭で安全対策をすることは可能です。

ただカバーやガードはDIYしてしまえば費用はあまりかかりませんが、その分手間がかかってしまうのがネックです。

これからウォーターサーバーを設置しようと考えている方は、記事で紹介したJDSA適合マーク付きのサーバーや、高性能チャイルドロック、転倒防止ワイヤーなどが搭載されている子供のための安全性能が高い機種を選ぶようにしましょう。

PICKUPウォーターサーバー