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高額治療になりやすいインプラント。治療費用を一度に払うのが難しいという場合、ローンという選択肢があります。1回あたりの支払い負担額が減らせる有効手段です。

歯科治療で利用できるローンは、大きく分けて2種類。デンタルローンと多目的カードローンです。特にデンタルローンは高額の治療費用にも対応しやすく、金利も安くなる可能性が高いといわれており、インプラント治療費用の支払いに使いやすい存在です。

今回は、デンタルローンと多目的カードローンの比較や、特徴などについてご紹介します。

インプラント治療に使えるローン

デンタルローンと多目的カードローンの違いと共通点

インプラント治療費用に使えるデンタルローンや多目的カードローン。デンタルローンと多目的カードローンの違いは、デンタルローンが歯科治療にかかった費用専門のローンであるのに対し、多目的カードローンは歯科治療費用以外にも利用できることです。

どちらもインプラントや歯列矯正、ホワイトニングなどの歯科治療費用全般へ利用可能。歯科治療において自由診療に分類され、高額の費用がかかりやすい治療に使えるので便利です。

ローンの仕組み|インプラント治療費用の立て替え払い制度

デンタルローンや多目的カードローンの仕組みは、他の住宅や車のローンなどと基本的な仕組みは同じと考えてかまいません。どちらも歯科医院へ支払うインプラント治療費用を、ローン会社(信販会社)に一旦立て替えてもらうというシステムです。患者自身は、ローン会社(信販会社)へ治療費用に手数料を加えた金額を毎月分割で支払っていくことになります。

ローンと分割払いの違い

ローンは治療にかかった費用を分割で支払っていく方法ですが、分割払いとは少し異なります。分割払いは文字通り、費用を分割して支払う方法ですが、第三者機関(ローン会社)を通さず、あくまで自分と相手との間で直接やり取りを行います。

一方ローンは、ローン会社(信販会社)という第三者機関に費用を立て替えてもらい、自分が分割で返済していく相手は第三者機関となります。ちなみに「ローン」とは「貸付」を意味します。

インプラント治療に使えるデンタルローンの特徴

デンタルローンと多目的カードローンとの比較

デンタルローンと多目的カードローンとを比較すると、申し込み条件はあまり変わらないことが多いですが、分割手数料(金利)は若干デンタルローンのほうが有利といえそうです。インプラントをはじめ、歯科治療に限って利用するならデンタルローンのほうが使いやすいかもしれません。

  デンタルローン 多目的カードローン
利用用途 インプラント、歯科矯正、審美歯科治療など歯科治療費用全般 歯科治療費用を含め、事業性資金以外は基本的に自由に利用可能
申し込み条件 18歳以上(ローン会社によっては20歳以上)で安定継続収入がある人

※パート・アルバイト・主婦・年金受給者などの場合も申し込みはできるが審査が通らない場合有

20歳以上の安定継続収入がある人

※パート・アルバイト・主婦・年金受給者の場合もローン会社によっては借入可能

申し込み必要書類 本人確認書類

収入証明書

歯科医院からの見積書や請求書など金額が確認できるものの写し

本人確認書類

※高額借入時は収入証明が必要な場合有

担保・保証人 利用額や申し込み内容によっては連帯保証人が必要 一般的に不要
一般的な分割手数料(金利) 3.25%~13.75%

※支払い回数により異なる

3.5%~14.5%
一般的な利用上限金額 3万円~200万円

(ローン会社によっては500万円まで可能な場合有)

ローン会社によって異なる

※銀行以外のローンでは年収の1/3までの金額

返済方法・支払い回数 口座振替による3回~60回払い

(均等分割返済、ボーナス一括返済、均等分割ボーナス併用返済などにより月々の支払金額は異なる)

※ローン会社によっては一部繰り上げ返済、支払い途中の一括返済に対応している場合有

提携ATMや銀行振込、口座振替など
取り扱い機関 JACCS(ジャックス)、アプラス(新生銀行)、スルガ銀行、オリコ、千葉銀行、日本信販、スマイルライン(セディナ)など

※各金融機関によって異なる

※歯科医院によっては提携機関が用意されているケース有

銀行、信用金庫、信販会社など各金融機関

高額の治療費用になるほどデンタルローンのほうが借りやすい

利用用途の幅が広い多目的カードローンは使いやすいですが、100万円以上のローンを組む場合は収入証明書が必要になるなど、審査が厳しくなる傾向があるようです。

一方、デンタルローンは、利用目的が歯科治療費用に限定されている分、高額な治療費用でも借り入れがしやすい傾向にあるようです。一般的に100万円以上の治療費用を支払う必要がある場合は、デンタルローンを利用する人が多いといわれています。

デンタルローンの3つのメリット

①インプラント治療費用を無理のない範囲で支払える

デンタルローンのメリットは、インプラント治療費用の支払いを無理のない範囲に抑えられることです。自分で分割回数や、治療費用に合わせた利用額を決めることも可能。月々の負担を無理のない範囲に設定すれば、余裕を持った返済計画も立てやすくなるはずです。

インプラント治療はほとんどが全額自己負担。高額な治療費用を恐れて二の足を踏む人も多いですが、デンタルローンなら、毎月少しずつ支払えます。インプラント治療を諦めていた場合や、まとまったお金が用意できるまで治療を見送っていた場合、デンタルローンがきっかけとなり、治療を受けやすくすることもあるでしょう。

デンタルローンの分割手数料は低く設定されていることが多い

毎月の負担は小さくても、デンタルローンもローンに違いはありません。ローンといえば気になるのが分割手数料。いわゆる金利です。分割にできても、金利が高ければ最終的に支払う費用が本来支払う治療費用よりずいぶん高額になることもあります。

デンタルローンの分割手数料は、利用するローン会社(信販会社)や支払い回数などによって異なります。ですが、比較的分割手数料(金利)が低めに設定されているケースが多いといわれています。特に歯科医院と提携しているデンタルローンであれば、低金利で利用できる可能性が高くなるようです。ただし、多少なりとも分割手数料(金利)の負担は必要。

低金利になりやすいとはいえ、返済回数が多い場合は分割手数料(金利)も高くなる傾向があるようです。申し込み時はじっくり検討し、納得いく形で申し込みましょう。

デンタルローンはクレジットカードより低金利になりやすい

歯科医院によっては利用できるクレジットカード。多目的カードローンと同じく、クレジットカードも幅広い用途で利用できるので便利です。ですが、一般的なクレジットカードでの分割払いとデンタルローンとを比較すると、デンタルローンのほうが低金利になりやすいです。

返済回数も、デンタルローンはクレジットカードより多めに設定でき、長期間で少しずつ支払える可能性が高いです。利用限度額についても、デンタルローンはインプラント治療のような高額になりやすい治療費用にも対応できるように高めに設定されています。

②医療費控除もデンタルローンは申請可能

インプラント治療費用は高額になる分、医療費控除が申請できるケースが多いです。医療費控除の申請は、治療費用の支払いにデンタルローンを利用した場合でも可能です。医療費控除の対象となるのは、ローン契約を結んだ年の費用です。申請は、翌年の確定申告で行いましょう。

医療費控除を申請することは、所得税や住民税の負担を減らすことにもつながるので、単純に分割払いをするより節税にも効果が期待できます。

③費用にとらわれずベストなインプラント治療ができる

デンタルローンを利用することは、治療費用の高い低いで歯科医院選びをせずにすむことにもつながります。インプラント治療は外科的手術を伴いますし、治療完了後も定期的なメンテナンスで歯科医院と付き合っていく必要があります。安心して治療を受けるためには、信頼できる歯科医院を見つけることが第一です。

デンタルローンを利用すれば、治療費用が高いからといって、妥協して安い歯科医院を選ぶことなく、さまざまな選択肢が生まれるはずです。費用の心配なく、ベストな治療を受けられる可能性は高まるでしょう。

参考:インプラント費用は医療費控除の対象!計算方法や注意点まとめ

インプラント治療でデンタルローンを利用する際の注意点

審査が通らないとデンタルローンは利用できない

デンタルローンをインプラント治療費用の支払いのために利用する場合は、審査を通らなければなりません。審査の申し込み資格や、審査の方法、結果が出るまでの期間、審査の厳しさなどはローン会社(信販会社)によってさまざま。

ローン会社(信販会社)によっては、専業主婦やアルバイト・パートなどの収入が不安定な職業の場合や、ほかにローンを組んでいる場合、過去に滞納した記録が残っている場合などは利用できないこともあるので注意しましょう。ただし、パートやアルバイトでも継続して一定収入がある場合や、学生や年金受給者の場合でも保証人や連帯保証人がいる場合などは審査に通ることもあるようです。

歯科医院によってはデンタルローンの取り扱い自体がないことも

インプラント治療を行っている歯科医院は、全てがデンタルローンを利用できる医療機関であるとは限りません。各医療機関によってデンタルローンや現金一括、現金分割、クレジット対応など、支払い方法の設定は異なります。

インプラント治療を受ける際にデンタルローンの利用も検討する場合は、治療を受ける歯科医院でデンタルローンが利用できるかどうかについても確認しておきましょう。

歯科医院によって提携しているローン会社が異なる

インプラント治療を受ける歯科医院でデンタルローンが利用できる場合も、歯科医院ごとに提携しているローン会社(信販会社)は異なります。加えて、デンタルローンを取り扱っている歯科医院の中には、デンタルローンの利用対象外となる治療が設定されていることもあります。

治療を受ける歯科医院でローンが利用できるかを確認することと合わせて、どんなローン会社(信販会社)と提携しているか、インプラント治療はローンの利用対象になっているかもチェックしましょう。

デンタルローンを利用するときの一般的な流れ

デンタルローンの申し込みは歯科医院の窓口やインターネットで

デンタルローンを利用する場合は、歯科医院の窓口で手続きができる場合と、インターネット上で直接ローン会社(信販会社)へ申し込む方法とがあります。歯科医院の取り扱うローン会社(信販会社)によって申し込み方法は異なります。

特定のローン会社(信販会社)と提携している歯科医院の中には、手続きがスムーズにできるよう制度が整っている場合もあるようです。いずれにせよ、歯科医院に確認して手続きを行いましょう。

デンタルローンの審査後、インプラント治療開始

デンタルローンの申込みが完了したあと、提出した情報を元にローン会社(信販会社)が審査を行います。審査にかかる期間はローン会社(信販会社)によって異なります。

審査結果は申し込み人と歯科医院との両方に通知されます。借入金については、直接ローン会社(信販会社)から歯科医院に振り込まれる場合と、契約者本人の口座に入金されるケースがあります。

ローンの手続きが完了した時点で、歯科医院とインプラント治療の開始となります。

デンタルローンの支払いは毎月口座振替で

手続き完了後、デンタルローンの支払いについては、口座振替が一般的です。毎月指定金額が銀行から引き落とされ、支払いをしていく方法です。

参考:インプラント治療は生命保険の適用外|先進医療保険の適用となるケース

ローンを上手に利用してベストなインプラント治療を受けよう

インプラント治療に利用できるローンで不明な点は歯科医院に相談を

インプラント治療は自由診療で高額になりやすいですが、ローンを利用すれば毎月の負担を抑えて治療が受けられる可能性が高いです。特にデンタルローンの場合、分割手数料(金利)は必要とはいえ比較的低金利で、一度に支払う負担金額も減るというメリットがあります。

これまで治療を悩んでいた人にとっては、一歩踏み出すきっかけになることもあるでしょう。ローンを上手に利用すれば、値段で妥協せず信頼できる歯科医院でのベストな治療を受けることにもつながるはずです。デンタルローンを利用でき、インプラント治療に歯科医院かどうかは事前に確認が必要です。

提携しているローン会社(信販会社)も歯科医院ごとに異なるので、まずはじっくり相談されることをおすすめします。