給湯器の交換にかかる時間はどのくらい?短期間でスムーズに交換するためのポイント

給湯器の交換にかかる時間はどのくらい?短期間でスムーズに交換するためのポイント

給湯器を使い続けていると、いずれ交換しなければならない時期がやってきます。中には「給湯器を使っていたら、突然壊れてしまった」というケースもあるでしょう。給湯器の交換には、いったいどのぐらいの時間がかかるのでしょうか?短期間でスムーズに交換するためのポイントについても、ご紹介します。

給湯器の交換に時間はどれくらいかかる?

問い合わせから一週間前後が目安

給湯器を交換する場合は、実際の工事にかかる時間以外にも、見積りを作成する時間や、商品を手配して取り寄せるまでの時間が必要となります。

見積りを取るのにおおよそ1日~3日程度、給湯器本体の取り寄せに1日~1週間程度かかるので、問い合わせをしてから工事が終了するまでに2日~10日程度はかかると思っておいた方がいいでしょう。

さらに工事担当者とお客様のスケジュールが合わないなど、イレギュラーな事態が発生したときには、もっと長くかかることもあります。

設置までの期間は給湯器の在庫の有無で決まる

給湯器の設置までにどのぐらいの期間がかかるかは、給湯器の在庫の有無によって決まります。たとえば業者に在庫があり、すぐに工事ができる状態であれば、順調に給湯器を交換することができます。早ければ当日か次の日に、交換できる場合もあるでしょう。

しかし、10月~2月は繁忙期にあたり、多くの方が一斉に注文をするので、給湯器の在庫が品薄になります。そのため、給湯器の入荷を待つ期間だけでも、数週間かかることもあります。

工事担当者のスケジュールも、だいぶ先までふさがってしまっていることがあり、予定が合わずに延び延びになってしまうこともあるかもしれません。その時期の給湯器の交換には、くれぐれも余裕をみて予定を立てる必要があります。

給湯器が壊れても即交換できるとは限らない

給湯器の交換で困るのは、突然給湯器が壊れてしまった場合です。すぐに交換をしてもらわないと生活に支障をきたすため、「連絡をしたら担当者がすぐに来て、その日のうちに工事が終わる」というイメージを持っている人もいるかもしれません。

もちろん迅速に対応してもらい、その日のうちに交換してもらえるケースもありますが、これは極めてスムーズにいった場合です。上記のように繁忙期だったり、業者の定休日にあたったりすると、何日も待たされてしまうこともあるでしょう。そうしたリスクも考えて、給湯器は壊れやすくなる前に交換しておくのが、ベストの方法です。

給湯器の交換工事にかかる所要時間

交換工事にかかる時間は、通常2時間~6時間程度

では、給湯器の交換工事自体は、どのぐらいの所要時間がかかるのでしょうか?給湯器の交換工事は、単に給湯器を交換するだけで済むような工事であれば、2時間~6時間程度で完了します。

給湯器の種類によっても所要時間は異なり、お湯が出るだけのシンプルな給湯器は早くて2時間ほど、一般的に普及している給湯器やエコジョーズなどの省エネタイプ給湯器は、3~4時間ほどで工事が終わります。

床暖房などの暖房機能がある熱源付きの給湯器などは、交換に時間がかかるので、最短でも4時間以上はかかると思っておいた方がいいでしょう。

給湯器の交換工事に時間がかかるケース

加工作業が必要な場合

ただし、すべての給湯器が上記のように半日以内に工事が完了するかというと、そうではありません。給湯器の交換工事には、ある程度まとまった時間がかかるケースもあります。

たとえば、交換する機種が新しいタイプで、加工作業をしないと交換できないような場合は、工事に時間がかかります。配管の切り回し作業や、お風呂の浴槽の穴の数を変更するといったように、面倒な作業が発生することもあります。

給湯器を2台以上交換する場合

また、給湯器を2台以上交換する場合も、工事に時間がかかります。2台交換するからといって、2倍の所要時間がかかるわけではありませんが、1.5倍ぐらいはかかると思っておいた方がいいでしょう。

中には、工事がその日のうちに完了しないケースもあります。たとえば浴室に給湯器のリモコンを取り付ける場合に、リモコンと建物の隙間をシーリングで埋める作業をするときは、シーリングがすぐには固まらないので、工事当日に浴室を利用することはできません。

給湯器の交換工事に立ち会いが必要な理由

給湯器の交換工事では室内作業が必ず含まれるため

給湯器の交換で気になるのが、「工事のときに立ち会いが必要かどうか?」ということです。給湯器自体が家の外にあれば、依頼人が立ち会わなくても工事ができそうな気がしますが、実は給湯器の交換工事には必ず立ち会いが必要です。

給湯器の交換作業は、屋外の給湯器の交換だけでなく、宅内のリモコン(操作パネル)の交換や試運転など、室内で行う作業も含まれます。そのため、必ず誰かが立ち会わないと、工事ができません。

仕事の都合などでどうしても立ち会えないときは、屋外の給湯器の交換だけを先に済ませてもらい、後日立ち会いの可能な日に屋内作業をするという方法もあります。
その場合、土日は混み合う可能性が高いので、なるべく早めに予約を入れておきましょう。

工事当日に注意しておくべき点

工事がしやすいよう周辺の環境を整えておく

給湯器の交換工事当日は、設置工事業者が作業をしやすいように、周辺の環境を整えておきましょう。
たとえば給湯器の周辺に物がいっぱい置かれている場合は、いったん別の場所に移動させ、工事業者が作業をしやすいようにしておく必要があります。

工事の進め方を事前に把握しておく

また、どのように工事が進むのかを事前に把握しておき、立ち会いの必要な時間帯なども確認しておきましょう。小さなお子様がいる場合は、怪我をしたり工事の邪魔をしたりしないよう、配慮が必要です。

給湯器を短期間でスムーズに交換するためのポイント

下記の点に気を付けて給湯器を交換すると、短期間でスムーズに交換できます。

同じメーカー、同じ燃料の給湯器と交換する

給湯器を交換するときは、たとえばリンナイの給湯器を使っていたらリンナイの最新給湯器と交換するなど、同じメーカーの給湯器と交換するとスムーズに交換できます。

また、ガス給湯器から電気給湯器に切り替えるなど、燃料の異なる給湯器に交換すると、配管や配線の工事が発生し、時間もコストもかかります。

短期間でスムーズに交換したいなら、同じ燃料の給湯器への切り替えが現実的です。

交換時期をあらかじめ決めておく

給湯器の寿命は10年程度と言われています。交換の時期が近づいてきたら、あらかじめいつ頃に交換するかを決めておきましょう。

給湯器が壊れてから慌てて工事依頼、立ち会いのためにスケジュールを空けて、と調整するのはなかなか大変です。
給湯器の寿命から想定していつが10年目にあたるのか、あらかじめ確認しておくことで、おおよその交換時期をカレンダーやスケジュール表に書き込んでおきましょう。
「この辺の時期には給湯器交換の予定が入る」と把握しておくことで、給湯器交換の手配も、立ち会いの時間も無理なく確保することができます。

給湯器の型番・品番を控えておく

給湯器の交換について工事業者に問い合わせるときは、本体に記載されている「型番」「品番」を控えておきましょう。

よく台所や浴室などにある室内リモコンの型番を控える人がいますが、リモコンの型番と給湯器の型番とは異なります。間違えると連絡をし直すことになるので、必ず給湯器本体の型番・品番をメモしておくことが大切です。

まとめ

給湯器の交換には2日~10日程度の余裕をもった手配が大切です。工事に2時間~6時間程度はかかり、立ち会いも必要になります。

給湯器は生活になくてはならないものなので、壊れてしまってから交換すると、すぐに工事ができなくて大変な思いをすることがあります。合い見積りを取る余裕もなく、予想以上にコストがかかってしまう場合もあるでしょう。

給湯器の交換時期が近づいてきたら、前もってスケジュールを立てて、スムーズに給湯器を交換したいですね。

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